応援コメント

第1話 赤と緑の」への応援コメント

  • このお兄ちゃんはいくつなんだろう?
    とってもしっかりしていて優しくって妹思いで。
    でも、彼もまだ子供なんだ。
    そう思うととても胸が切なくなります。
    どうか幸せに、と願いつつ続きを読みます。

    作者からの返信

    満っちゃん、いらっしゃいませ。
    お兄ちゃんは小学校へ上がる少し前、5〜6才の設定です。なので昼間から図書館へ行っていても大丈夫……ですよね? (実際には保護されちゃったりするのかしら)
    妹を守りつつ、その存在に自分も救われている。そんな兄妹です。

  • ラストがまた効いてますね。
    こんな状況で赤いきつねを食べる子もいるんだろうな、とリアルに感じました。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    このラストは、『ナイショ話』で学んだ「問いかけ ”?” で終わって引きを作る」を実践してみました!(何故か得意気)
    とはいえ、問いかけに対する答えが少し弱かったかなとも感じております。もっと詳しく書きたかったのですが、「生さぬ仲の親子」より「兄妹愛」に重点を置くことを選びました。

    こんな状況で食べても、懐かしい思い出の味にできる。
    きょうだいや家族って、いいな。読んだ方にそう思ってもらえたら嬉しいです。

  • 妹思いの優しいお兄ちゃんですね。

    作者からの返信

    怖い父親と、急にやってきた新しいお母さん。
    お母さんは優しいけれど、やはり戸惑いはあると思います。そんな中で、お兄ちゃんは精一杯妹を守っています。

  • 胸を締め付け、翳りある作品の世界へ読者を取り込もうとするリフレインの描写が素敵です。離婚に至るまでの様々な刻が、ゆるく、そして重々しく進んでいるなぁと感じます☆

    作者からの返信

    リフレインの描写、言われてみれば結構使ってますね。
    (言われて初めて気付くの、恥ずかしい。ぴゃあ☆)

    普通ならば、離婚に至るまでのあれこれも書きたくなる所ですが、赤いきつねのコンテストなのでね。バッサリ割愛です。
    ちょっと唐突に感じられるかもと心配していたので、安心しました。ありがとうございます!

  • 兄妹愛…。
    胸が締め付けられます。
    この先、どうなるんでしょう〜。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    辛い思いをしてきた兄妹、固い絆で結ばれております。大人になっても仲良しです。が……別れのときは、やってくるのです。

  • これで終わりなわけない、と思ってコメントを読んだらやはり続きがあるとのこと。
    母と兄妹、幸せになってほしいです。

    作者からの返信

    最初に設定を盛り過ぎて、削るのが大変でした(涙)
    設定を諦める勇気も大事ですね………
    次のお話で、なんとかハッピーエンドにできたのではないかと思います。

  • 霧野様

     もう、泣いちゃいました(T_T) あまりにも子供たちが健気で可愛くて。
     ガチ泣きしております(ノД`)・゜・。 
     一つ一つの描写がものすごく丁寧で、リアルで。胸に迫ってくるのですよ。
     とても優しそうなお母さんですが、実の親では無いなんて!
     どうなるのでしょうか……続きお待ちしております。

    作者からの返信

    ほわああああ、ガチ泣きありがとうございます。そのお言葉に、こちらも嬉しくて泣いちゃう。
    お兄ちゃん、せいいっぱい妹を守ろうと、頑張ってます。
    お母さんも、可愛い子供たちのために……

    2話目で家庭の事情が判明します。
    本日、晩ご飯の時間あたりに更新予定ですので、どうぞよろしくお願い致します。

    編集済
  • お兄ちゃん、優しい…
    でも、家庭が…
    これからどうなるのか、心配ですね。
    助けて、赤いきつね!

    作者からの返信

    妹思いの、優しいお兄ちゃんです。
    赤いきつねはふたりの兄妹を癒し、励ましてくれる存在ですね。

    後編は本日夕方、晩ご飯の時間にアップ予定です。
    よろしくお願い致します。