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2021年11月15日 16:39
一通り作品を拝読しました。総じて、面白い世界観の持ち主だと感服いたしました。同時に、フーコーをはじめとする政治思想に足を突っ込んだら、きっと帰ってこないんだろうなと。近代化する過程で、どのようにシステムとしての監獄が形成されていったのか、どのように公教育が整備されていったのかなど……けっこう「ヤバい」ですよ。それに通ずるものを、人科人目人野郎様の文章に垣間見ました。ジャンルをホラーに設定してるのが、滅茶苦茶センスがいいです!!
作者からの返信
コメントありがとうございます！＞一通り作品を拝読しました。総じて、面白い世界観の持ち主だと感服いたしました。全部に目を通していただき、ありがとうございます！面白い世界観というのは本当に嬉しいです。＞同時に、フーコーをはじめとする政治思想に足を突っ込んだら、きっと帰ってこないんだろうなと。近代化する過程で、どのようにシステムとしての監獄が形成されていったのか、どのように公教育が整備されていったのかなど……けっこう「ヤバい」ですよ。そうなんですか？初耳ですが、面白そうですね。＞ジャンルをホラーに設定してるのが、滅茶苦茶センスがいいです!!センスがいいと言われるのは素直に嬉しいですね。重ねて、ありがとうございます。
2021年10月21日 19:24
岩泉舞のマンガ「ふろん」を思い出しました。彼はどこに行ったんでしょうね。存在と非存在の狭間かな。反射だけで過ごして「自我」を無くしたら存在も無くしてしまった。世にも奇妙な物語的仕上がりになってますね。ホラーな読後感で、好きですよ。
コメントありがとうございます。＊＊は人間としてみんなが当たり前にする(と思う)思考を放棄した事で、誰も認識しないどころか、自分自身でも自分の存在を認識し無かったので。
2021年10月21日 16:40
結構考えてしまう作品でした。文字数がこんなにも少ない中。1つのホラーとして出来上がった事に驚きです。普通か異常か…もっと読んでみたくなってしまう…
コメントありがとうございます。出来るだけ簡潔に書こうとしたので、文字数は少ないですが、上手くやれたかなと思います。また公開する事があれば読みに来ていただけると嬉しいです。
2021年10月21日 08:21
完結で淡々として、スッキリしたお話ですね。色々と考えてしまうけど、ひとまずは彼に幸あれ。良い文章でした！
コメントありがとうございます！いろいろ考えてくれると嬉しいです。＊＊が幸せかどうかはみなさんの解釈に任せます。
2021年10月21日 08:08
『彼』を、少年本人と見るか、別の誰かと見るかで解釈が分かれますね。 どちらの解釈をしたとしても、タグの無視と存在に当てはまる。 良い文章でした。
コメントありがとうございます！いろんな解釈が出来るようにしたので、色々考えてもらえると嬉しいです。
一通り作品を拝読しました。総じて、面白い世界観の持ち主だと感服いたしました。
同時に、フーコーをはじめとする政治思想に足を突っ込んだら、きっと帰ってこないんだろうなと。近代化する過程で、どのようにシステムとしての監獄が形成されていったのか、どのように公教育が整備されていったのかなど……けっこう「ヤバい」ですよ。
それに通ずるものを、人科人目人野郎様の文章に垣間見ました。ジャンルをホラーに設定してるのが、滅茶苦茶センスがいいです!!
作者からの返信
コメントありがとうございます！
＞一通り作品を拝読しました。総じて、面白い世界観の持ち主だと感服いたしました。
全部に目を通していただき、ありがとうございます！面白い世界観というのは本当に嬉しいです。
＞同時に、フーコーをはじめとする政治思想に足を突っ込んだら、きっと帰ってこないんだろうなと。近代化する過程で、どのようにシステムとしての監獄が形成されていったのか、どのように公教育が整備されていったのかなど……けっこう「ヤバい」ですよ。
そうなんですか？初耳ですが、面白そうですね。
＞ジャンルをホラーに設定してるのが、滅茶苦茶センスがいいです!!
センスがいいと言われるのは素直に嬉しいですね。
重ねて、ありがとうございます。