クロックアップ!
時間の操作すら、出来てしまうとはさすが管理人。
しかし、管理人たるフーラが放置しすぎたのでグラウンドが草生えまくり状態になったのを今、必死に直している訳ですね。
契約の更新がされていなかったせいで状況把握出来なかったにしても管理がおざなりだったのは元々、この同胞の管理がかなり鷹揚だった!?
フーラも感心するリオルの手並みは見事の一言でイスタルも活躍していたんですね。
教会も長く続いた栄光の時で腐っていて、気付くことなく諜報戦に負け、滅びの道な感じかな。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
VMMORだと、現実と仮想世界で時間の流れが違う、というのはよくありますけどね。
フーラは魂を選別するだけで、現実世界には干渉しないのがルールですから仕方ありません。接触するのは、約十年ほど感覚となります。
人類の進化を見守るためのシステムに徹しているので、今回の件はグリムニルがイレギュラーといったところですね。
グリムニル自身も直接【石碑】に干渉した訳では無く、人間たちにやらせる、という抜け道を使用しています。
フーラ自身、同胞である【不死】には思うところがあったようです。
人間であるはずのリオルが、【不死】の計画を潰したのが面白かったようです。
イストルが受けた依頼が、ここに繋がる訳ですね!
伏線回収!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
リオルの作戦ですが、上手くイストルたちがやってくれたようです。
敵も孤児院の子供達が役に立つとは思っていなかったのでしょう。