オーディンは基本的にラグナロクを回避して、自分達が滅びないようにと動く、利己的なところがあるから、ある意味クトゥルーのやばい神々と同じで神はそんなに慈愛に溢れてない、って感じなんですよね。
そういえば、西洋風の名前はレパートリーが少ないから、ほとんどの作品で似た名前見かけますね(´・ω・`)
教会がちょっと悪いどころでなく、諸悪の根源じゃないですか。
某コズミックイラの世界で戦争を故意に起こして、武器の需要を高める武器商人が暗躍しているという話がありましたが、それよりもっと根源的な悪って気がします。
弱ったところに手を伸ばして、心の弱みに付け込むというところも巧妙ですね。
でも、世界はバランスを保つ為に力を持つ者が生まれているって、考えると確かにまだ、終わってませんね。
人類みな殺しマンが教会の親玉っぽい訳ですね( ゚д゚ )
作者からの返信
コメントありがとうございます。
オーディンとラグナロクはセットのような気もします。
オーディンあるところ、ラグナロクあり。
名前に関しては、今回は北欧・イギリス・ドイツ辺りを使っています。
RPGなどで良くあるパターンにしてしまいました。
信者の多くは普通の人です。
魔法があって、魔術師と教会が対立しているため、この流れが自然かな、というところですね。
結局、本当の悪は人類ということですね。
教会が国力を直接吸収しているかのような、老獪なシステムですね。前提情報を知らなければ暴きようがないですよね。
そして、鍵となるのはやはり魔術師…!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
教会の正体が見えてきました。
どうやら、魔術師を冷遇する理由も【石碑】を独占するためのようです。
このことを他の魔術師にも知らせる必要がありますね。