リオルはまだ、若いというか、少年のようなのに師匠の教えが素晴らしいのだろうと思わせるだけの的確な判断力と行動力を持っているようですね。
無駄に戦うのではなく、眠りと麻痺を使うところに彼の慎重さも窺えますね。
エレノアと呼ばれた女の赤ちゃんが獣人なので助けてくれたんですかね。
獣人も伝承上の代物とすると普通の狼ではないですよね。
ここまでのプロローグで掴みはバッチリですね!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
あまり設定を作り込まずに書いているので、上手く動いてたいのなら良かったです。ただ、赤ん坊を育てるには、ちょっと無理がありますね。
どちらかといえば、王族との約束があり、狼は助けてくれました。
世界観としては、まだ、神と人が分かたれたばかりで、至る場所に影響が残っている――というところでしょうか。
狼の赤ちゃんとの出会い、作品に惹き込まれます。きっと可愛いんでしょうね〜これからどうなっていくのが楽しみです^ ^
作者からの返信
コメントありがとうございます。
すべてを失った魔術師の少年が、赤ん坊を育てることになります。
どう育ったかは、次のお話で分かります。