カップ麺は甘く切なく……

恋とは必ずしもうまくいかないもの……
もちろん届けば一番良いのですが。

本作は主人公視点で、過去を振り返る事で当時の甘く切ない気持ちが丁寧に表現されております。

また本作のキーアイテムであるカップ麺は、誰しも一度は食べたことのあるあのカップ麺なので、感情移入できること間違いなしです。

サクッと読めるのでお勧めです!