ぺんぺん草のすけ様
とても良いお話でした!
しみじみと淡々と、彼の後悔が伝わってきます。
赤いきつねと緑のたぬきは、兄弟の違いを象徴していて、でも今は赤いきつねの良さもわかるようになってきた主人公。
余命の少ない母親が、唯一心残りなのは、兄弟が仲直りして支え合って生きていかれるようになって欲しいこと。そんな母の願いも込められたカップ麺。
ジーンときました。でも、きっともう大丈夫。そう思えた温かくも明るいラストも良かったです。
作者からの返信
ありがとうございます。
まさにその通りです。
そのあたりの心情変化が現れたのは大人になったから。
だから、本当は、もう少し主人公の年齢を高めに設定したかったのですが、そうすると、小さい時の環境が字数制限で駆けなくなってしまいますので、18歳で工場勤務を長年している中卒と表現してみました。
編集済
・・・あのぉ。
折角、良いお話なのですから、周辺にちゃちゃを入れなくても良いのでは無いでしょうか。何ですか桃子さんて。
追記
うわぁぁ。すいません!!! 弄りすぎました。 何卒ご容赦を。
作者からの返信
ご指摘、ありがとうございます。
ダメですか……
読んでもらえないので、何か読んでもらうためのネタはないかと必死に足掻いてみたのですが、却ってよくなかったかな……
消しときます……