応援コメント

フランソワ・プレラーティの供述の下、人々はそれを物語にした。以下の文章は、その一部である。」への応援コメント

  • なんて背徳的なお話でしょう。でも、嫌いじゃない。好きです。(●´ω`●)
    「黄金のスープ」にときめきました。スープにも間違いなく、肉と同じようなエピソードがあったのだと、勝手に想像してます。

    作者からの返信

    せりももさん、コメントありがとうございます! ありがたいお言葉、本当に感謝です!

    ジル・ド・レは、ジャンヌを想っていただとか、別にそうでもなかっただとか、中々に謎の深い人物ですよね。一体、このスープは、何から作られているのでしょう……。いや、あまり想像したくない……。

  • ジル・ド・レの行った事、信じ難いくらい残酷で。
    ホントに?って思いましたが、この作品はフランソワ・プレラーティの供述、というのが興味深いです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    私たちの知るジル・ド・レの行為が、全て本当のものだったのかは、最早曖昧ですよね……。ですが真実というものは、信じる者によっては簡単にねじ曲がってしまうのかもしれません。フランソワ・プレラーティの話に基づいた本作は、果たして真実なのか、それとも閉ざされた真実なのか……。

  • 企画参加ありがとうございます!

    ファンタジー?歴史系?
    振り切れていない感じなのか定かではありませんが、短編としてとても面白いと思ったのでコメント残させていただきました!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます! 日本史系で参加しようか迷ったのですが、思い切って中世ヨーロッパで参加してみました!

    これは「フランソワ・プレラーティが語ったジル・ド・レ」という体で物語が進行しているため、彼らの中では紛れもない事実・史実に当たります。我々から見たらファンタジーに思える話でも、信じる者にとっては全て史実となるのかもしれません(アーサー王伝説を信じた人々にとっては、王も騎士も全て現実……みたいな感じです)。黒魔術によって召喚した悪魔も、黒魔術の世界では紛れもない真実で、それが現実と地続きになっているか否かは、私たちが勝手に判断しているに過ぎないのです。……なんてことを考えながら書いていました(笑)

    編集済