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・・・」への応援コメント

  • はじめまして。
    まさに今年のはじめ、夫が同じように泣いていました。
    嫁いだ娘の事を思い出しながら……。

    娘を持った父親の想いが丁寧に書かれていて、うるっときました。
    素晴らしい一日でしたね。

    作者からの返信

    星都ハナスさま

    はじめまして。

    拙作をお読みくださりまして、ありがとうございます。
    また、温かなお言葉を賜わりましたこと、重ねて御礼申し上げます。

    素晴らしく幸せでありながらも、せつないその一日。

    どうぞ星都ハナスさまのお嬢さまに、眩い朝の燦きのようなあたたかな幸せを、夜の優しい月のように柔らかな日々を、心より願っております。

    ありがとうございました。



  • 編集済

    娘じゃないし娘もいない、そんな私には訪れようのないシチュエーションであるにも関わらず、妙に同調してしまいました。最愛にして、決して自分のものとはならない至高の存在。そんな宝物が自分の掌から他の男の元へと去っていく。安心感と、喪失感。男手ひとつで育てたなら、尚更のこと。
    お湯を注ぐと立ち上がる香りが、様々な思い出を甦らせる。
    味わうことが出来ぬはずの世界を、しっかりと堪能させて頂きました。ありがとうございます!

    作者からの返信

    呪文堂さま

    ありがとうございます。

    こちらこそ温かなお言葉を賜わりまして、胸をいっぱいにしております。

    父親と娘
    母親と息子

    知らずとも記憶を呼び覚ますような古より変わらぬ愛だけでは語れないその深いその結びつきは、その複雑な感情は、綿々と続く遺伝子の中にあるのかもしれませんよね。

    お読みくださりまして、ありがとうございました。

  • いやあ、娘を持つ身としてはこたえますねえ
    (;´∀`)

    格別身に沁みます

    作者からの返信

    シロクマKunさま

    ありがとうございます。

    もう一つの作品とは別に、正統派でお送りしております拙作。

    お嬢さんのいらっしゃるお父さま方を狙い撃ち…な、お話でございました。
    えへへ。スミマセン…失礼致しました。

    お読みくださりまして、ありがとうございました。


  • 編集済

    はじめまして、コメントさせて頂きます。
    読み終わった瞬間、心を奪われてしまいました。私には子供は居ませんがそれでも娘が居るかのような、もう旅立ってしまうんだなという寂しさや嬉しさをとても感じました。
    麺を啜ると共に家族の思い出が流れていく、こういう素敵な人生を味わった主人公は幸せだなとつくづく感じてしまいます。
    とても心動かされる話でした。ありがとうございました。

    作者からの返信

    愛歌勇さま

    はじめまして。

    この度は拙作をお読みくださりまして、ありがとうございます。

    さらには温かなレビューまで賜りましたこと、重ねて御礼申し上げます。
    匂いと記憶は、深い結びつきがありますよね。
    こちらこそ愛歌勇さまの心を動かせる物語になれて、たいへん幸せでした。

    ありがとうございました。

  • 花嫁の父は、帰宅してからこっそり喪失の涙をながす。かたわらには、娘がすきだったカップ麺……

    せつない、せつなすぎる。でも、せつなさと同時に幸せもひたひたと感じました。

    作者からの返信

    澄田さま

    ありがとうございます。

    澄田さまに賜りました温かなお言葉を、じんわりと噛み締めております。

    考えてみますと「幸せ」と「せつなさ」は、どうしてか、お互いが常に傍にあるように感じます。
    感情とは、実に不思議なものですよね。

    お読みくださりまして、ありがとうございました。

  • 切なくもありますが
    素敵な物語をありがとうございます(=^・^=)

    作者からの返信

    日々菜 夕さま

    こちらこそ
    ありがとうございます。

    温かなコメントを賜りまして、心が、ふんわりと幸せになりました。

  • 酔い醒ましに啜るたぬき蕎麦。ようやく落ち着いた一人の時間に沁み入りましたね。
    涙の分だけ、いつもよりちょっとだけ塩っぱかったのかも。

    振り返ると冒頭のお酒の話も、幸せになれよと大人になった娘の背を押す気持ちと、行かないでくれと在りし日の幼い娘を叶うことなら抱きしめたい気持ちが、交互に喉を駆け抜けていくようでした。

    のどごしの良さは幸せのバロメーターなのかも。
    人生も蕎麦も、長いようでいて一瞬。
    いつまでも繋ぎ止めておけるものなんて何にもないですもんね。

    作者からの返信

    琥珀さん

    ご無沙汰しております。
    冬の足音が聞こえてまいりましたね!

    お読みくださりまして、ありがとうございます〜。
    また、温かなお言葉を賜りまして…う、嬉しい。
    琥珀さんのおっしゃるように蕎麦も人生も長いようで短い。
    願わくば、味わい深い人生を送れるよう努力したいものです。
    ふふ。

    琥珀食堂にお伺いさせて頂きたいと、銀の鈴付きの鍵(フォロー)をポケットにしのばせております。
    ゆっくりになりますが、また琥珀さんの素敵な世界へ、どうぞ遊びに行かせて下さいませ。

    お星さま☆も、ありがとうございました!!

  • 家族は一緒にいると面倒くさいですが、いざ離れるとなると何か、胸の一部がもがれるような感覚が襲ってきますな! 相変わらずの情景、良きです。

    作者からの返信

    gactionさま

    おはようございます。
    そして、ありがとうございます。

    温かなお言葉を賜りまして…嬉しいです。
    一緒にいることが当たり前ではないのに、いつしか当たり前のように思ってしまう。
    いつか来る様々な別れの日まで、毎日を大切にしたい…そう思っていても、なかなか難しい。

    励みにさせて頂きます〜。

  • 石濱ウミ様
     
     初めまして。とても温かい親子の物語。思わずほろりとしそうになりました。
     優しいお父様の愛情がいっぱい詰まった思い。嫁ぐ娘を誇らしく思い、幸せになって欲しいと心から願いつつも、ちょっと寂しい一人の空間。慣れるには、時間が必要ですね。
     短い中に、とても温かい心が語られていると思いました。

    作者からの返信

    ☆涼月☆さま

    はじめまして。

    この度は拙作をお読みくださりまして、ありがとうございます。

    拙い表現ではありましたが、幸せだからこそ感じる寂しさ…そのようなものを感じて頂きましたこと感謝の気持ちで胸をいっぱいにしております。

    こちらこそ☆涼月☆さまの温かな心溢れるお言葉、ありがとうございました。


  • 編集済

    切ないながらも幸せな思いが滲み出ていて、思わずうるっとしてしまいました。そして冒頭の部屋の描写が素晴らしくて、自然と私もこの物語の中にいるような気持ちになりました。
    とても素敵なお話でした☺️

    作者からの返信

    藤橋さま

    ありがとうございます。

    幸せな寂しさを噛み締める…いえ、すすり上げ飲み込む、そんな話を描けておりましたら幸いです。
    こちらこそ沢山の温かなお言葉を、ありがとうございました。


  • 編集済

    お父さんと一緒に、つい涙が潤みそうでした……
    娘を嫁がせる喜ばしさ。ひとりきりになる寂しさ、切なさ。そういうものがぎっしりと詰まった、静かな時間と空間ですね。
    熱いものが胸にじわりと迫る、とても素敵な作品でした。ありがとうございました(*^^*)✨

    作者からの返信

    aoiaoiさま

    ありがとうございます。

    賜りました優しさ溢れるコメントに、私のほうこそ胸が温かくなりました。
    幸せと寂しさは、どこか似ているように思う、そんな一日。

    お読みくださりまして、ありがとうございました。

  • 優しさが沁みて胸が温かくも切ない……
    泣いてまうやんん……

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    しみしみと、お出汁の香るお話でした。
    ちなみに、幼い頃は赤いきつねの方が好きだった私。
    歳を重ねて緑のたぬきの良さが分かるようになりました(笑)

  • コメント失礼いたします。

    これは切ない。
    でも、幸せの切なさですね。
    いいお話でした。

    作者からの返信

    烏目さま

    ありがとうございます。

    温かなお言葉を賜りましたこと、重ねて御礼申し上げます。
    世の中のお父さま方を狙い撃ちでございます。
    えへへ。失礼致しました。

  • 電車の中で涙が溢れてしまいました😭
    切ないですが、娘さんの幸せを感じて少しだけ泣く父の姿。その思い出に笑顔を見せる娘、もう涙が止まりませんよ(∩´∀`)∩

    作者からの返信

    石田さま

    ありがとうございます。
    温かなお言葉を賜りまして…。

    お嬢さんのいらっしゃる世の中のお父さま方を、狙い撃ちしてみました。スミマセン(汗)

  • 幸せも悲しみの経過の途中。
    もう少ししたら、お孫さんにデレデレになれますよ。
    その時に備えて、今は悲しみを蓄えておきましょう。

    こっちでも、泣かされました……。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    2作品とも読んで頂き、さらには温かなコメントを賜りましたこと、御礼申し上げます。

    まさに、孫は凄い勢いで甘やかしてしまいそうですよね。

  • これは泣きます…。
    思い出と共に巣立っていく娘の幸せを願うお父様の気持ちが、とても切なかったです。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    もしこの場に娘が居たら、スープの飲み干しは怒られるやつです。

  • 蕎麦と涙をすすれる、一生に一度の貴重な時間でもありますね★★★

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    塩分多めになっております。

  • 父親の気持ち……思い浮かびますね😭

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    幸せって寂しさに似てますよね。