ふぅ 甘酸っぺぇけど でぇ好きだ 

物語は転生モノ しかしかといってチートで無双!
俺最強!とかいってご都合展開で繰り広げられるハーレム展開など無い

そこにあるのは甘酸っぺぇ・・・誰もが胸に秘めているもの、同窓会などの後
数日間にわたり脳内で繰り広げられる、自分が過ごしていた学生時代の
1シーン、1シーンを凝り固まった歳月の殻を溶かして、その薄くなった
思い出の膜から覗き見える「甘酸っぺぇ」

読み進めるごとに確信に至ります
『あぁ、オラぁこの甘酸っぺぇのでぇすきだ』
ワクワクしてくっぞ!、、、と

こういう思いを想い出させてくれて 有難う御座います