強制雑魚化の罠、そして一発で見抜くユーキさんもお見事です! 普段から(主に助けるために)雑に扱っているというお二人の関係性も出ていていいですね〜。…でも平時はもっと大事に扱ってあげてっ!
小さな子供のように善悪の別のない残酷さを持つアリスが、わけのわからないまま弱者の気持ちを理解させられ、無限地獄を味わって容赦なく封印されていくという、皮肉で、かつどこか切なさの残る顛末が、完成されていて素晴らしいと思いました!
作者からの返信
ユリ「ユリです!コメントありがとうございます!\(≧∀≦)/」
ユリ「と、いうわけで福来様が大事に扱ってあげるべきだと仰ってます」
ユーキ「…」
ユリ「私、今回頑張りましたよね?」
ユーキ「…オウ」
ユリ「おんぶしてください///」
アルマ「ニャア(違うそうじゃない)」
エデン「ユリちゃん、だから君は雑魚なんだよ」
ユーキ「オンブ( ゚д゚ )」
編集済
ユーキは全部分かった上で、この行動を起こしたのですね。
それにしても、ユリちゃんも身体を張ることが多い…雑魚なのに……(T ^ T)
アリスちゃんはやってはいけないことを沢山してきましたが、ただ1人の可哀想な子でもあったのですね…
追伸
━━╋⊂( ・̀ω・́)╋━彡スパッ(・∀| |・)←ロア
作者からの返信
ユリ「コメントありがとうございます!ユリです!\(≧∀≦)/」
ユリ「はい…旅人さんのようにアリスには手を差し伸べてくれる人がぼちぼちいて改心する機会は何度かあったのです。でもそれを全て蔑ろにしてしまったのでした(´・ω・`)」
エデン「しかも唯一手を取った相手はロアというね」
ロア「それほどでもないです」
ユリ「褒めてないです」
アルマ「ニャア(頭大丈夫?)」
エデン「斬っていい?いいよね?」
じ、自分のダメさを完全に理解しているっ!?
「効率良くトレーニングするためには、各パートに分けて毎日鍛えましょう」というジムのインストラクターが激おこになるような全身トレーニングからの全身筋肉痛攻撃とは恐れ入りました。
ユーキ、最初は天然でしているのかと思いましたが、一応分かっていたんですね。
考えてみれば、アルマと入れ替わっていたことも見抜いていたわけですし、鈍いようでいて鋭いです。
遊びたいだけのアリスには、ロアのような粘りはなかったのですね。ひとまず半分解決して何よりです(*'▽')
作者からの返信
ユリ「ユリです!いつもコメントありがとうございます!\(≧∀≦)/」
ユリ「川野様にびっくりしていただき光栄です!この作戦は私が雑魚でダメダメだからこそできたのです!鍛錬なんて邪道です!あんなもの、やるだけ無駄なのです!」
ユーキ、エデン「「は?」」
ユリ「は!」
ユーキ「成程。相当鍛錬したいようだな」パキパキ
エデン「無駄かどうかは君じゃなくて僕が決めることだからね?」ゴキゴキ
ユリ「イギャアアアアアアアアアア」