第8話 介護認定
先日、婆さんの介護認定が行われた。
介護認定?
まあ、ケアマネージャーさんとか、家族とか、介護用品の貸し出ししてくれるところとか、とにかく婆さんに関わっている人達が集まって、話し合いをするんだよね。
最終的には、町の介護認定専門の人が、介護度を判断する。
婆さんは現在介護度4だ。
二番目に重いヤツ。
今回の結果はまだ出ていない。
それで、今回はご報告。
婆さんの介護が負担になってきたから、自宅介護をやめるかもしれない。
と、言うわけで、この拙作も、今後の介護次第では終わるかもしれない。
でも、エピソードのストックがある内は、書こうと思う。
そんなわけで、もう少しだけ僕と家族と婆さんに付き合ってほしいんだ。
僕が自宅介護をする理由は、
まだ家族全員で、何とか出来ているからだ。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます