遅ばせながら、2章読み終えました!
引き続き、読ませて頂きます!
カオリちゃんを助けたい、という理想論を持つマキと、現実主義な忍の対比が良いですね! 何が正しいのか分からない。非常に難しい課題です。それをマキがどう捉えて、理想を追い求めて忍と対立するも良し、現実を知り忍の様になっていくも良し、絶望して闇堕ちするも良し、どれに転がっても面白そうです!
この章は準備期間というか、少々ゆったりめな印象でした。知らない土地でのマキのコミカルな姿、修行、伏線張り、そして最後の成長。見所は沢山ありましたが、ライトノベルばかり読む私には少し物足りないと思ったのも事実です。と言っても、途中で読むのを辞めてしまう様なレベルでは有りませんでした。
3章も読んでいる途中ですが、3人称視点との事でまた違った楽しみ方が出来そうです。1章、2章とマキの心情をたっぷり見たので、3人称というのもテンポが良くて、それはそれで合っているかも知れませんね。
作者さんの書きたい物語を、是非書いてください。ゆっくりですが、追いかけていきます!
今後とも、宜しくお願い致します!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます!
確かに展開がゆったりになっていたかもしれないです! 多分テンポ良く展開させていくのは苦手かもしれませんw
実のところ、恥ずかしながら私はあまりラノベ、というか本を読んでこなかったので、そういった視点からのご感想をいただけるのは大変ためになります!
ぜひ今後ともよろしくお願いします!
いいですね~♡
風でほっぺがとんでいきそう…という表現。 凄くイイ。
私は、今迄も結構たくさんの本を読んでいるのですが、こういった自分の好きな描写に出会う瞬間が凄く好きなんです。
この回は何だかマキの成長を赤髪の忍もちょっぴり嬉しいんじゃない?って思ってしまう程の稽古で(*^^*)
赤髪の忍は、相変わらずブレない無関心だけど…(^^)
作者からの返信
ありがとうございます!! マキだったらどう感じるかなと思いながら、ちょっと稚拙だけどマキらしいかなと感じて書いた部分です!
こういうちょっとした描写をご評価いただけるのは本当に嬉しいです。。 これからとそういった描写が出来たら良いですが。
赤髪の忍は相変わらず作業的にぶちのめしていますねw 今回のも嬉しいのか何か思うところがあるのか、微妙なところですw
二章終わりまで拝読させていただきました。
マキちゃん、すっかり明るくなったなぁ…といいますか、いろいろ苦労してたせいで陰があるように思えていただけで、どちらかというと二章のほうが彼女の素なのかもしれませんが。
…しかし、総じて忍さんに振り回されっぱなしでしたね。
経験を踏まえていろいろと考えているのが彼女のいいところだと思うのですが、果たして活かされる日は来るのでしょうか。その辺りを気にしつつ、また先の方も追わせて頂こうと思います。
作者からの返信
ここまでお読みいただきありがとうございます!
二章のマキは遠野様がおっしゃる通り、これが素だというつもりで書きました。不自然になっていなければ嬉しいですが。。
赤髪の忍が振り回しまくるのには一応理由があるのですがかなり先にしか判明しませんので、そこまで惹き付けられるように頑張りたいです!