戦闘描写のスピード感が爽快ですね。
忍さんの姿が掻き消えて次の瞬間には別の場所にいるような速さが分かる描写だと思います。
ただ、敵のセリフだと忍は刀を使えないとか、まだ忍がどういう存在なのかが掴み切れない気がします。
依頼によって暗殺や諜報を行い、戦いは主に魔法や飛び道具で行うのが、赤髪の忍さん以外の一般的な忍のイメージでしょうか。
作者からの返信
戦闘描写は頑張ってみましたのでそう言っていただけて嬉しいです!
忍のイメージについては、作品のオリジナリティをつけたくて一般的な忍とは違う風にしすぎました…… そこを説明してこそオリジナリティなのにお恥ずかしい限りです…… 忍の存在については後に引っ張りすぎている感があるので要修正事項であると改めて確認できました! ご指摘ありがとうございます!
忍者というと派手な忍術を思い浮かべてしまう昨今ですが、この忍はむしろ日本古来の忍びの在り方を見ているようですね。
心理術や野戦術をよく心得ておられる。
さすがは忍びさんだぜ。
作者からの返信
ありがとうございます!
赤髪の忍はそれなりの実力があっても、小汚ないというか、泥臭い戦術を徹底させたいと思います!w