とても深いお話だったのですね。
タヌキの次は、ザリガニって、視点が面白過ぎると単純に思っていました。
この世界のたんぱく質争奪戦を群れになり、勝ち取っていくという作戦をとった以上、永久に群集心理は働くでしょうね。
不幸な結果になった事も多くありますが、人が、生き残っているのも、群集心理が働くからかな?
今後、足元にカニ王族の末裔を発見するときがあれば、安全で、楽しく暮らしている事を見届けたいものです。
作者からの返信
@ramia294さん
ご示唆に富んだ応援コメントをどうもありがとうございます。
少し前に、NHK『100分で名著』で、ヒトラーの愛読書というル・ボンの『群集心理』を解説していたので、その影響も多分にあるかと。(笑)
カニ王族の末裔を温かく見守ってくださるとのこと。
230年前に没したカニ―16世夫妻も喜んでいると思います。
もう、笑いっ放しでした!
かのフランス革命を知らない人もいるかも知れませんが、知らなくてもカニと思えばおかしくてたまらないです。
あの小川にいたザリガニは王族の子孫なのか、と思うだけでも面白いし、ザリガニを見る目が変わってしまいそうです。
楽しい作品をありがとうございました。
作者からの返信
亜逢 愛さん
こちらこそ大爆笑の応援コメント&★を賜りまして、どうもありがとうございます。
そうなんです、あの小川をカニさん歩きしていたザリガニは、何を隠そう王族の子孫たちなんです。そう思ってみれば、王冠をかぶせたら似合いそうではありませんか?👑(笑)
追伸:ウィットに富んだ&過分なレビューも本当にありがとうございます。