応援コメント

第32話  ’93 私が男の子の友達を作っても、センパイはええんかな?」への応援コメント

  • 「ええやんか、今日ぐらい甘やかしてくれても!」

    俺はそんなことを臆面もなく言う小夜ちゃんに内心では溜息をついていた。かなり今までも甘やかしたはずだ。そもそも甘やかすのは彼女のことを『まだ』甘やかしてもよいと思えるくらい好きだからで、これがそのうち鬱陶しくなり面倒くさくなれば放置になるのが何故分からないのか。なぜ男ばかりが気を使わなければならないのか。女もすべからく、この時期から男に飽きられないよう努力すべきである。そうは言っても現状は甘やかしてしまう現実。これは即ち、偏に、ただ単に、やりたいからに他ならない。

    作者からの返信

    ぐうの音も出ないほどの真実ですね(笑)

    男はそんなもんです。

    そして多少強引な男ほど女をかっさらっていく世知辛い世の中
    そこで敗れ去っていった男達に対してネトラレとかBSS(ボクが先に好きだったのに)とかいった性癖の小説やマンガが生み出されていったのだと思いますw

  • このお話、すごい好きです。
    なんかもう、途中からふたりが別れないかハラハラして読みました(;^_^A
    いや、素敵なエンドでよかった!

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    今みたいに携帯電話とかメッセージアプリとかがあったら
    こういうすれ違いもなかったのかなあ、と思います。
    でも今みたいに、どこにいても四六時中連絡が取り合える学生生活も
    ある意味しんどいだろうなあ、と思って書いていました。

    このあとおまけ話に続いて、次の話もありますので、よろしければ読んでやってくださいm(_ _)m