応援コメント

第3話 第二ダンジョン都市」への応援コメント

  • 裕福な国なのに物価が安い・・・・・・、有るな日の元って国だ。
    高級な車が安い、高性能な二輪も安い、安全な野菜も安い、電気製品が安い等、肉だけは量産できないので少し高いがレベルも高い。
    なぜ?、日の元に居る人はあまり意識していないが、国民のレベルが高く治安が保たれ工業製品を自分で作れるから。
    その製品を高く外国に出すことで利益を得ている等様々な理由が有るのだけど、日の元の国民はあまり意識が無く、若い奴に至っては不幸だと思う奴多数、不幸ってのは朝食べてなくて、夜食べる当てもない奴が考える事だと思う。
    ま、そんな所で他国から来るとどうやって生きていくかが問題にはなるでしょうね。
    さて、もう少し読もう。


  • 編集済

    貴族とは「爵位を持っている本人とその家族」を指すので、奥さんや子供達が平民ってのは違います。どこの国の制度をベースにされてるかは不明ですが。
    作品によっては家族を準貴族と呼称する方もいらっしゃいますが、イギリスを例にすると準貴族はまた別にそれとは異なる層がいますので混乱しますね。
    よくラノベで見掛けるのは、
    ・貴族はその家族含めて貴族
     ※跡取以外、次男以降は結婚して子供作っても子は平民。
    ・騎士爵は一代貴族

    “帝“国と隣合わせでよくこんな豊かな国が平和維持出来てるなぁって感じはあるので、帝国が簡単には手を出せない武力がある、組んでた方が旨味があるって描写がどこかしらにあると良いですね。
    経済的なモノは、確かに人民流入が半端ない事になるのが目に見えてるので、何となく国を渡れちゃった主人公だけど、本来は簡単に移民は出来ないけれど追い出したい上司や人事的にも手を裏で回してたって事にすれば説明が着くのではないかな、と。

    とは言え、作者さんが「この作品はこう!」と設定出してくれればそれにどうこう言える方は居ないので、あまり気にするものでもないかと。だって脳内世界ですもの。

    作者からの返信

    帝国の爵位制度についてはまだ詳しく説明していません。
    序盤から説明ばかりだと疲れちゃって絶対に読まれないと思っているので、徐々に設定は明かしていく予定です。
    移民問題、国の位置関係、同盟関係等も同様です。これらの設定は本題と絡めながら明かしていきますので、投稿されるその時までお待ち頂ければ幸いです。
    貴重なご意見ありがとうございました!



  • 編集済

    楽しく読ませていただいております(^^)

    裕福な国なのに物価が安い件ですが、王国側の安価で良質な産品を商人が買付ても帝国に入るときに国や領主により関税をかけられ高額化しちゃってるんじゃないですかね。本文でも『帝国でも良質な物は貴族くらいしか買えないような価格であったし……。』とありましたし。

    宿等のサービスの対価の安さも魔道具によるイノベーション(笑)で低価格化してるようですし。それが帝国に入ってこないのも魔道具が高いからですよね。

    これだけ生活レベルが違ったら帝国から王国に移民したい層が相当出そうですが、国境越えるのは一定の許可が必要で、無許可で越えて捕まると奴隷落ちになるのでなかなか出来ないとか。

    現代だろうがファンタジーだろうが我々と近いメンタリティを持ってる人が生きてる社会であれば、オイシイとこ取りしてる連中が歪みを発生させてると思われるので、この話の場合はきっと帝国貴族(もしくは帝国政府)が悪いんですよ!多分(笑)

    追記)
    返信ありがとうございます\(^^)/
    私は気になりませんでしたので、問題は無いと思います!他の人がどう思うかは知りませんが(笑)
    そしてやはり帝国がクソでしたか!

    作者からの返信

    帝国との比較になるよう書き直したので問題は無い…はず。
    まぁ、仰る通り帝国がクソってのは正しい!


  • 編集済

    その国の給料が高い、だからその国の人にとって物価が相対的に安い、ってのならわかるのだけど、他国から来た人にとっても物価が安いってのは読んでいてちょっと違和感が。それだと主人公の国の人が大挙して押し寄せてくるような。鎖国して経済統制してるのかな。
    例えば異世界が球体でも平面でもダンジョン内でもそれに合わせた(物理法則無視でもそれを覆す)描写が伴ってれば楽しめる。列車等々の描写とかフムフムと引き込まれていったところで、人の国のありかたや人間の心の動きがあれだと、やっぱりファンタジーなのかと引き戻されてしまい、、、ちょっとだけ気になる(^-^;
    今後の展開を楽しみにしております。

    追記
    例えば、王侯貴族社会なのに、資本主義民主主義で人々は動き、主人公は共産主義者。よくあるのが、学校での生徒会ってのは民主主義を学ぶ一環であるので、王侯貴族社会では国家体制への反逆。貴族を選挙なんて死罪では。そして貴族ってのは、家を守り存続させる事が第一の目的で、当主の私利私欲ってのは極一部。親類縁者がたくさんいて(相互監視)成り立つのに、理由も無く日本の様な核家族ってのも凄い変ではある。それと貴族の子供は平民、貴族は当主のみ。
    (ちなみに民主主義社会では全ての国民が貴族並みの権利と義務を持つので、中世の王侯貴族社会では日本人は王侯貴族に相当、日本人が大好きな平民には主権も人権の無いのに(^-^;)
    経済も、例えば貧しいといいながらも、日本の貧しい程度でお隣のフィリ○ンより豊かな生活水準。経済ってのは社会の仕組みだから一言では難しいのですが、貨幣価値を巡ってコメント多数の作品もよく見かけます(日本社会主義国の価値基準を異世界自由国にあてはめたら変な感じ)。中世近代社会位の背景なら、東南アジアの経済貧富格差水準が参考になるかと。それに物価が安いというのは良い面だけでなく、人件費も安くなり、統制された社会で、ソ連の様な感じでもある。国民移民囲い込みの為と次頁に書かれているので違和感は減りましたが。
    それと1日3食ってのもサラリーマン社会の風習で、江戸時代は1日2食、フィリピンは1日五食と社会の形によって変わるものだったり、野外活動時は行動食にするとか(^-^;
    といった異世界ファンタジーお約束あるあるですが、あるあるもまた読んで楽しいのですが、独自設定をしっかり書かれている作品であるほど、そういった粗が少し気になってしまいます。当作品はまだ先を読んでませんが(ゆえに上記が当てはまるかわかりませんが)、異世界ものでよく違和感を感じる点をあげてみました(^-^;
    今後の展開を楽しみにしております。


    作者からの返信

    他の方からも物価についてコメントが来たのでちょっと3話全体を見直してみようと思います。

    人の国のありかたや人間の心の動きがあれだと>

    お手間でなければ、物語のブラッシュアップの為にもこの部分についてのご意見を詳しくコメント頂けると助かります。


    追記
    詳しいご意見、ありがとうございます。

    最近のWeb小説ではサクッと読んでもらう為や共感を与える為に現実的な常識を持ち込むという考えもある一方、異世界なんだから現実世界と違った常識が積み上がっていくのは当然という考えもあり、それらの判断や塩梅が難しいなと正直思います。
    この辺りは読者が読みたい世界観の違いや作者の力量と世界構築の基準もあると思いますが…。
    ただ、現実の歴史が積み上げてきた常識や考えに当てはまるものばかりではなく、あくまでも私が考えて構築した異世界というモノを書きたいので今後も違和感は生まれるかもしれません。
    そこを納得させるのが書き手の力だというのも理解しているんですけど、今後登場する要素の中に必ずしも現実と同じ事象や出来事と比較できない、現実では考えられない出来事が登場する場合もあります。魔法等の代表的な要素も含めて全てが現実的に説明できる、もしくは現実と同じであったら、それはもうファンタジーではないと思っていますので…。

  • 裕福な国なのに物価が安いのって凄い違和感あるけど、あり得るんですかね?

    作者からの返信

    私は経済学に詳しい人間ではないので誤りがあるかもしれませんが、国が裕福だから物価が高いって決まりは無いんじゃないですか?
    供給量や生産コスト、税金等も物価に関係すると思いますが、国の仕組みや政治の状況次第で変わるんじゃないでしょうか。
    ただ、ダンジョンなんてファンタジーの代名詞が関わっている以上、現実世界との正確な比較はできないと思います。