小説の世界観設定(レモン味のラムネ)

地理・交通

設定の変更点まとめ

・9月28日 奈津崎県の位置を南海道南側に変えました。その関係で奈津崎県北部(幡宮市周辺)が「上津」、南部(三峪町)が「下津」になりました。


・10月29日 南海道周辺にある南海道以外の大きな島に「平洲」が加わり、暫定的に首都の「西京」を平洲の最南端に置きました。


・11月27日 奈津崎県に隣合う県が香山県、伊波県に決定。南海道には他に花田県、大竹県、桃川県、北原市などがある模様。


・12月20日


〇行政単位が「県」、「直轄市」、「特別市」の三つになる。


 特別市:こちらでいう「都」。西京のみ。

 直轄市:こちらでいう「府」。北原、河戸かわど大京おおみや岡宮おかのみやなど。人口125万人以上で、政治・文化・経済の中心地。

 その他は基本的に全て「県」で、「道」は南海道がアメリカ統治されていた頃に使われていた。


〇この日本の地域区分


 こちらでいう「北海道」、「本州」、「四国」、「九州」に当たる大きな島は三つで、「北東道」、「平洲」、「南海道」となっている。(あまり詳しく決まっていないが、平洲の南側には「南畿諸島」という島々を作る予定)


 「平洲」は大京おおみや(こちらでいう京都)を中心とする畿内地方(関西に当たる)と、その周りにある東畿・西畿・南畿・北畿地方に分かれている。

 「南海道」は香山山脈最高峰の大玉岳を中心に南山地方(北側)と南海地方(南側)に分かれる。


〇人口の内訳


 現実の日本よりも全体的に少ない可能性がある。


西畿地方 

 西京 1000万人弱(現実の東京よりも少ない)

 北原 300万人(横浜市程度?)


畿内地方

 河戸かわど 300万人(現実の大阪市よりも多い)

 大京おおみや平城ひらぎ県など周辺の人口を合わせて1500万人程度。


北東道

 武揚県武揚市 150万人程度。北東道最大の都市


南海道

 奈津崎県幡宮市 100万人程度(県全体では200万人程度)


〇その他


 大玉岳:南海道最高峰。3000メートル級。

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