応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 第4話 失い、また得るへの応援コメント

    ひどいです(きっぱり)。
    いつも応援ありがとうございます。
    これからも、よろしくお願いいたします。

    作者からの返信

    ひどいですよね!笑
    最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

  • 第2話 不思議な螺旋への応援コメント

    成る程。次回からは、その謎が解けるのですね。

    作者からの返信

    そうですね。まだ科学が未発達なこの世界では、果たして彼らはどこまで謎の真相に迫れるのか? というところでもあります。

  • 第4話 失い、また得るへの応援コメント

    「考えるだけで飽きないだろう?」
    きっと、司祭は、その知的好奇心が、人の心にもたらす豊かさを知っていたのでしょう。

    本来、労働にあけくれ、一日が終わっていく平民の子には、示される機会のない、心のワクワクをそそる、いくつかの品。

    ディルさんが見込みのある生徒であったこと、教える貴族の子どもが、たまたま一人もいなかったこと。
    二つのラッキーが重なったゆえ、ですね。

    十分の一、どんなに司祭がばっさばっさと値切ったか、ようやくわかりましたね、ディルさん(笑)

    作者からの返信

    仰るとおり、貴族階級出身の司祭は知的好奇心から来る心の余裕や豊かさというものをよく分かっています。
    毎日が生きることで精一杯な平民には縁のない感覚です。

    ディルは自身の資質に加えて、ほんのちょっとしたところで運に恵まれ、それがその後の彼の運命に多大な影響をもたらすようなところがあるようです。
    理解するまでは至らなくても、知的好奇心によって世界の広さを知り、感じることができると教えられていたからこそ、彼はあまりにも立場の異なるヴィーとも会話することができたのですね。

    おかげで十分の一、もう値切るというレベルを超えていたという、司祭の所業をようやく知ったディルなのでした笑

    最後までお読みくださり、また嬉しいレビューまでいただきまして、本当にありがとうございます!


  • 編集済

    第1話 師に呼ばれへの応援コメント

    おはようございます。
    あっ、番外編見逃してました!!

    ディルさんに教えた司祭、こんなに厳しい方だったんですね……。

    この場をお借りしまして、拙作にキラキラお星さま、ありがとうございます!

    作者からの返信

    こんばんは。
    本作はこちらで一番最初に書いた番外編です。
    お越しいただきありがとうございます!

    実は結構スパルタでした。
    この世界の高位貴族はメリア書体という高難易度の文字による署名ができないといけないので、貴族全体の筆記に対する教育は厳しい傾向にあります。
    ディルはその片鱗に触れていたようなものですね。

    こちらこそ、毎日加須さまのお話と挿絵に活力をいただいております!

  • 第4話 失い、また得るへの応援コメント

    なかなか曲者の司祭様、教育目的はあったのでしょうが、それでも数々の厳しい対応に折れないディルは、きっと彼の期待をどこかできちんと理解していたのでしょうね。

    そうして、そういうディルの資質を見出して導いてくれる人がいたのは、ディルにとって何よりも僥倖だったのだろうなあと思ったりしました。本人の資質と、それを見出してくれる人と。ディルはヴィーにも出会ったし、そういう人との巡り合わせこそが、彼のもっとも恵まれた才なのかな、とか。

    今後、彼らがどうなっていくのか、ゆっくりと本編の続きも楽しみにしております〜!

    作者からの返信

    こちらも読んでくださってありがとうございます!

    仰る通りディルは、厳しさを向けられるということは自身に向き合ってくれていることの証左である、と直感的に理解できていた子供でした。
    まさしくこの師に巡り会えたことは彼の僥倖であり、本編が始まる以前からその強運という名の才が発揮されていたことになります。

    そしてヴィーという、これまた性格的にも立場的にも一筋縄ではいかない新たな庇護者に巡り会い、より一層、司祭さまの教育が重要な意味を成していくことになります。

    これから本編で語られることになる彼らを見守っていただけますと幸いです。

  • 第4話 失い、また得るへの応援コメント

    おそらくムッキムキの司祭さまとの思い出だ〜!
    ディルの聡さは、司祭さまの教育の賜物ですね。
    見込みがあって好奇心旺盛だからこそ、教えがいがあったんでしょうけれど。

    ヴィーに懐いたのも、司祭さまを思い出すせいもあったんでしょうか。
    いつか再会できたらいいのに、って思ってしまいます。
    それにしてもディルの毒舌具合に笑ってしまったんですが、それも「ずいぶんひどい」性格の司祭さまの影響もあるのかな…w

    作者からの返信

    推定脱いだら凄い司祭さまゆえに、指導も体育会系なのでした。
    ディルは天才肌ではなく、素質や資質が優れているタイプなので、教える側が楽しくなってしまうのですね。

    彼の毒舌はどうしたことなのか、師の影響が無いとは言い切れません。どちらかと言うと反面教師的な作用かも…。
    ディルがヴィーにあそこまで懐いた背景には、間違いなくこの師匠の存在がありますね。
    絶えぬ笑顔と腹黒の組み合わせが彼の性癖(言い方)になっている可能性も…。
    気付けばディルの周りには曲者の大人しかいなくて、まともに育つのか心配です。

    いつもディルを推してくださって、それで彼の話をお届けできれば…と思い立ちました。
    読んでいただいてありがとうございます!

    編集済