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  • 第4話 失い、また得るへの応援コメント

    なかなか曲者の司祭様、教育目的はあったのでしょうが、それでも数々の厳しい対応に折れないディルは、きっと彼の期待をどこかできちんと理解していたのでしょうね。

    そうして、そういうディルの資質を見出して導いてくれる人がいたのは、ディルにとって何よりも僥倖だったのだろうなあと思ったりしました。本人の資質と、それを見出してくれる人と。ディルはヴィーにも出会ったし、そういう人との巡り合わせこそが、彼のもっとも恵まれた才なのかな、とか。

    今後、彼らがどうなっていくのか、ゆっくりと本編の続きも楽しみにしております〜!

    作者からの返信

    こちらも読んでくださってありがとうございます!

    仰る通りディルは、厳しさを向けられるということは自身に向き合ってくれていることの証左である、と直感的に理解できていた子供でした。
    まさしくこの師に巡り会えたことは彼の僥倖であり、本編が始まる以前からその強運という名の才が発揮されていたことになります。

    そしてヴィーという、これまた性格的にも立場的にも一筋縄ではいかない新たな庇護者に巡り会い、より一層、司祭さまの教育が重要な意味を成していくことになります。

    これから本編で語られることになる彼らを見守っていただけますと幸いです。

  • 第4話 失い、また得るへの応援コメント

    おそらくムッキムキの司祭さまとの思い出だ〜!
    ディルの聡さは、司祭さまの教育の賜物ですね。
    見込みがあって好奇心旺盛だからこそ、教えがいがあったんでしょうけれど。

    ヴィーに懐いたのも、司祭さまを思い出すせいもあったんでしょうか。
    いつか再会できたらいいのに、って思ってしまいます。
    それにしてもディルの毒舌具合に笑ってしまったんですが、それも「ずいぶんひどい」性格の司祭さまの影響もあるのかな…w

    作者からの返信

    推定脱いだら凄い司祭さまゆえに、指導も体育会系なのでした。
    ディルは天才肌ではなく、素質や資質が優れているタイプなので、教える側が楽しくなってしまうのですね。

    彼の毒舌はどうしたことなのか、師の影響が無いとは言い切れません。どちらかと言うと反面教師的な作用かも…。
    ディルがヴィーにあそこまで懐いた背景には、間違いなくこの師匠の存在がありますね。
    絶えぬ笑顔と腹黒の組み合わせが彼の性癖(言い方)になっている可能性も…。
    気付けばディルの周りには曲者の大人しかいなくて、まともに育つのか心配です。

    いつもディルを推してくださって、それで彼の話をお届けできれば…と思い立ちました。
    読んでいただいてありがとうございます!

    編集済