16章 後半 プロット
16章 シナリオ 過去 後半
・輝夜が族に襲われて死亡した事を伝えられた刹那が急いで、黒の島に向かうが、そこでは黒姫の葬式が行われていた、立ち尽くす刹那の後ろで黒の島の住人が″これはこれで、良かったんじゃないか、無能な黒姫が死んだ事で、新しい姫が生まれるのだから″それを聞いた刹那が激怒したが、武蔵に止められて外に連れて行かれる➡︎少し落ち着いた刹那に武蔵は黒姫の死が族のせいでは無く、刹那と黒姫の恋仲に嫉妬した、赤姫の指示により送られた赤の騎士がその時に黒姫の騎士の守護騎士(後の灰の騎士)によって誘導された殺された事が分かった、灰の騎士は刹那を尊敬していたが、部屋に引きこもりの黒姫の面倒を一生みることに耐えられずに、作戦に強力した➡︎それを聞いた刹那は親代りの昔、送ってくれた言葉を思い出しつつ、輝夜の為に復讐するか迷ってある教会に行く➡︎そこには優しそうでマジメな神父が働いていて、彼は特殊な体質を持っていた為に神に遣える事に喜びを感じていた、迷う刹那に神父はちょっとした気持ちで解放の能力(その時に神父は迷える人が複数の選択肢に迷った時に背中を押すような、優しい能力だと勘違いしていた)を使用した➡︎刹那の迷いが消えてある決断をさせる、それでも少しだけ迷う心が残っていた刹那は別れの挨拶にきた、武蔵にある約束をする″もしも、俺が悪い奴になったら、お前が止めてくれ、武蔵″、武蔵は訳を話そうとしない刹那に少し戸惑ったが、親友の頼みの為に″分かった‼︎、もしも、お前が悪い奴になったら、俺がこの手で捕まえやる″とプロフィール画面を使って約束した➡︎自身の″呪い″の能力を恐れ、自分の親代わりとの約束もあり、能力を使わず、今まで魔力を身体能力の向上のみで戦っていた刹那は遂に能力を使用する➡︎復讐を決意した刹那はまず、輝夜を殺した赤の城の騎士達を皆殺しにする、それに驚いた赤姫は腰を抜かしながら、必死に命乞いをし、実は輝夜とは友達になりたかったっと嘘をつき、刹那はそんな赤姫を月に送る為に呪いの能力で無残な死を遂げさせる(身体中がベキベキになって、目や鼻や耳から大量の血が流れる)➡︎天界で神獣を強奪、輝夜が昔、乗りたがっていた神獣を探しに天界への扉をぶち破って侵入する、人間は立ち入り禁止の為に天使達から反撃を受けるが殲滅される、刹那は天界に死んだ輝夜や他に人がいないかを死にかけの天使に確認するが、ここは人間の立ち入る場所では無いと言われ少し落ち込む、輝夜が、乗りたがっていた神獣は普通は従えないが、魔力量に応じて獣を従えるハーメルンの笛によって、9匹の神獣が刹那に従う➡︎黒姫の街の人を皆殺しにする、輝夜を蔑ろにした街の住人達は月に送らせない為に、不死の呪いと消えない黒い炎につつまれて、生き地獄にあう➡︎街に帰ってきた灰の騎士は街のあまりの状況に瞠目し、固まっていると、後ろから刹那が現れる、刹那は武蔵から黒姫を殺す為に赤の騎士を白に誘導した灰の騎士にその事を確認する、灰の騎士は必死に言い訳″貴方にはあの無能な黒姫は相応しくない″をするが、刹那は自分を慕ってくれた灰の騎士を生かす事は約束するが、月にいる輝夜に合わせたく無い為、不死の呪いと顔を黒い炎で焼くだけで許した、その後、不死の呪いで全身が強烈な痛みに襲われ続け苦しむ灰の騎士は数年後にある神父に出会う、彼は″その痛みを無くす為には、貴方が本当に遣えるべき人に一生を捧げれば良い″と解放の能力を使われるて、刹那に再びあって従う為に彼は仮面で顔を隠し、灰の島の守護騎士として宝玉を狙う為に忍びこんだ、彼は初代死神の復活を願っている➡︎死神は不死の呪いを使った事でこの世の理から外れた刹那を消す事を決める、突然、背後から現れた死神(三神)が刹那を襲撃する、瞬間移動のように動ける死神は神が人に負ける事は無いと油断したまま、鎌を振るがその姿がいつの間にか消えていて、必死に探すがいつの間にか背後にいた刹那に一撃で返り討ちにあう➡︎無能の黒姫の故郷で黒姫の事を思い出しながら、月を見上げ、神獣ともに黒の島を占拠する(少し疲れた刹那は黒姫との思い出の黒の島の燃え盛る街の近くで、休憩しながら月を見上げて、黒姫の事を思い出していた、″少し疲れたから休むよ輝夜、少し休憩したら寂しがりやなお前の為に、月に友達を送ってやるよ″刹那は休憩が終わり次第、全ての島の住人を月に送る事を決意した➡︎黒の島に控える刹那と討伐の為に、七つの島の勢力が結集し、神獣を抑える為に、天界の天使から9つの封印用の宝玉が用意される、霞のお腹の中には子供がいて、青姫だったが戦いに参加出来ずに、武蔵に刹那を救ってくれるように、約束し、黒の島の刹那と神獣を襲撃する、灰の島の当主は討伐の為の足と戦力の総集に多いに活躍した➡︎黒の島で戦いが始まる、刹那は黒姫との思い出にしたっていた為に自分は戦わず、9つの神獣を討伐隊に向かわせる➡︎神獣との戦いは激しさをましたが、武蔵達の活躍により、2匹の神獣を討伐し、7つの神獣を封印する事が出来た➡︎それに安堵した討伐隊の元に休憩を終えた刹那が″そろそろ時間か…、寂しがりやな輝夜の為に、今から沢山、友達を送ってやるから安心しろ、多分、沢山の命を奪う悪い俺は月にいけないが、我慢してくれ″っといい、討伐隊の真後ろに突然、現れて襲撃する、その時は月が沈み、朝になって日がいつの間にか登っていた➡︎脅威的な戦力を誇る刹那に次々と討伐隊メンバーが倒される、武蔵も挑むが刹那に反撃されて、致命傷と左眼の上に傷を負わされる➡︎刹那は心の何処かで武蔵と戦いたくなかったのか、とどめを刺さずに他の討伐隊を倒していく、武蔵も封印用の宝玉を隠し持っていた為に使う機会を伺っていたが、使う事に急遽して中々使えずにいる、刹那は輝夜を苦しめた七姫を恨み七姫達に″呪い″の能力を使って、皆殺しにしようとするが、失敗して現在の七姫の呪いになってしまう、失敗はしたが、いずれ、命を失う為にそのまま戦闘を続けた➡︎討伐隊をほぼ殲滅した刹那は武蔵に向き直る、少しずつ近く刹那にさっき倒して腹に穴が空いていた白姫が起き上がり、背後から封印の宝玉を使うが、振り向いた刹那に宝玉ごと、粉砕される➡︎その隙に武蔵が封印の宝玉を使い、刹那を封印する(武蔵は最終決戦の時に、刹那なら普通に避けれたのは?と思い問いかけるが、刹那に否定される)➡︎生き残った武蔵は刹那の封印された宝玉を、黒姫の思い出の地、立ち入り禁止の無能な黒姫の街の近くに祠を建ててその中に封印する、その後にサイトに頼み、サイトの街の森に住む、″災厄の魔女″の生き残り1人に3つの宝玉を分けて、信用の出来る、サイトと武蔵と灰の島の当主に1つずつ、赤と青と黄色の宝玉が渡された、初代死神の封印の土地には特殊な結界が出来て、それを解除するには3つの宝玉が必要となった、(解除方法は3つの宝玉を結界を囲む3角形のそれぞれの頂点にある、台座に置くと封印が解けるが、完全に結界が消えるのは1日後である)➡︎生き残った武蔵は青の島に戻りる、幸いな事に霞には七姫の呪いは発動してなかったが、子供の出産と共に親子共に命を落とす、周りからはこれは刹那の呪いだと言われ、封印された刹那が復活した時に備え、2人の約束を胸に武蔵は神器の青い鎧を装備する➡︎神父は自分が原因で大量の人が死んだ事で悲しんだ後に狂ってしまう、そして彼は″解放によって救われた人が大切であり、その結果は重要ではない″と歪んだ思想をもって、他にも迷える人がいないか旅に出る、そして彼は欲望を完全に解放しきれなかった、刹那の復活を事を一つの目的にした、そして彼は数年後に迷える人が集まれる場所、初代死神から″死神″、自身の神父から″教会″を取って、″死神教会″とつけた➡︎中央の島では捕獲されて神獣が各島に配分されて近く深くに封印された(島の当主と七姫は神獣から魔力を補充できる為に、その島ごとで最大の力を発揮できる)、それで各島の代表者によってある会議がされていた、それは呪われた島となり、一族皆死んだ黒の島の配分である、全ての島の管理者は錬金術師や刹那の呪いの件があって全員、断ろとした為に将軍が仕方なく手を挙げようとしたら、そこに突然、赤髪の男が現れる➡︎周りがざわめく中、その男は自分が人間界と魔界に結界を張ったものだか、刹那からまだ報酬をもらっていない‼︎と言い、他の島の当主達はそれを疑うが英雄になった将軍はそれは本当だと言う➡︎英雄の将軍の言葉にみな疑いはしつつ、従うが、赤髪の男は″この中央の大きな島を俺にくれ‼︎と言い、赤の島の当主はもう反発をするが、それを聞いた赤髪の男は″分かった、なら今すぐに外にある結界を解除する″と脅し、そのまま島の当主の座を譲る事になり、赤の島の当主は黒の島に追いやられた、黒の島の当主になった元赤の島の当主は何度か赤髪の男から島の当主の座を、取り返そうと襲撃をするが、謎の不幸に見舞われて当主は命を落とし、当主の家もどんどん没落していった、赤髪の男は空を見上げて刹那の出来なかった変人だらけの島を作る事を宣言する➡︎神界で人間に身を落とした元神の″ルールを司る男″を眺めていた、創造神は自分も楽しい事に参加出来ないか思案する、そして、そうだ、七姫同士で争そわせよう、それだけではつまらないから、今回、悪者になった死神の称号を持つ者も参加させて皆でその者を殺すように競わせよう、ただでは、動かないだろうから巫女に優勝者には私から何でも願いを叶えると伝え、お祭りを開かせよう、それはとある神が企画した七姫祭の始まりだった
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