更新お疲れ様です。あーやってもうたか…。ここで両藤失う愚かさを考えないのが流石は六角義治。作者様の義治も史実に劣らず愚かだわ…しかも主力の平井加賀守まで失うかもね。これで但馬守失うと観音寺崩れ無くならないかな?代わりに義治が六人衆排除を目指しての観音寺崩れになりそうな。次回も楽しみにしております。
作者からの返信
atonomaturiさま
コメントありがとうございます
観音寺崩れになりますでしょうか
さてさてどうなるか
引き続きお読み下されば有り難く存じます
葉室
これはあかんw
チェックメイトおおお!/(^O^)\
無能扱いされる義治さんですが、
祖父の六角定頼が好き放題やらかし属人化を極めた六角家を
父親の六角義賢がなんとか軟着陸させ再構築するのに尽力する過程で
世継ぎの実子の近習を利権調整の道具化しなくちゃいけない状況に
追い込まれてたわけで義治の教育をまともにできなかった側面があります。
なにせ次の当主に媚びへつらう人間しか
幼少期の六角義治の周りにはいなかったわけですから。
言い換えると六角定頼が権勢を誇った時点で
六角家の命運は尽きていたんですよね。
同じく無能なバカ息子扱いされる徳川秀忠さんは
織田豊臣政権同様属人的だった徳川幕府において
官僚機構を整備し、極力属人的な状態を解消した結果、
260年の安定をもたらしたわけですね。
六角義治の生きざまは
幼少期の教育がいかに重要かよくわかる事例だと思います。
まあ体格は良かったし武芸は総じて秀で、
特に弓術には長じていました。
もし幼少期、厳しく躾けられていたらどうなっていたか?
少し妄想してしまいますね。
作者からの返信
baelaltarusさま
コメントありがとうございます
大変勉強になりました
執筆の参考にさせて頂きます
引き続きよろしくお願いいたします
深謝
期待を裏切らない男、六角義治。すでに様式美…
義治さん、ここから逆転なるか!?(ならないですよね)
余談:
某破壊王はプロレスラーの故橋本真也氏です
詳しくは「時は来た!それだけだ」をグーグル先生でどうぞ