お互いに思い合い、でも多くを言葉で伝えない分、もどかしさがある反面、ちょっとしたことに反応してしまう美緒の愛らしいさと、美緒を深い愛で愛しみつつ 積極的にはならずも、心の中で悩む旦那様との関係が、これからもっと進展することを 待ち望んでいます‼️
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(91文字)
ヒロイン美世ちゃんとその婚約者でヒーロー?の清霞さんの、普段の些細なやり取りが、昔?(大正頃?)の人たちが持つ恥じらいとか、可愛らしさとか…そんな柔らかい雰囲気が肌に感じるような、そんな珠玉のお話です。