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王の末路が三国志演義の袁術みたいな扱いになりそう
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当時のローエングラム伯は軍のトップではないので、前のエピソードのクスノキさんみたいな見かけの言上をして上に焦土戦術採用の汚名を被ってもらい、自分は侵略者撃退と食料供与で人心を得たのでは。徳は無いですが狡猾さは持っていそうです。
やはり、王側は、人材が薄いですね。
アーサーという名前にも、今や皮肉を感じます。
略奪の件は、難しい解釈だと感じています。
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そもそも銀英伝は矛盾の塊の作品ですのでね。
ヤンもラインハルトもルドルフを嫌ってると言いながらやってる事と思想はルドルフですし。
で。食料の徴発に関しては、ラインハルトが徴発したのは本当に帝国民なのかという、昔からの命題がありまして、
帝国と同盟の動員数並びに国力、貴族の私兵等考えると帝国は直轄地以外自国の地力としてなかったのでは?という話もあります。
また、農奴とされてた民は帝国民とカウントされてなかったとか諸々
あの同盟の大反攻に晒された星系は直轄地だったのか貴族領だったのかという話もラインハルトの統帥の問題となりうるので、これも面白い話なんですけどね。
>そんな男しか人材がいないのは余の徳の無さか
そうでない人材をわざわざ敵にしたり切り捨てたりしたのは自分じゃないですか
それを徳の無さと言うならそう