応援コメント

平穏な日常?」への応援コメント

  • かつて、ウィーンを攻略する寸前までせめこんだプロイセンは、

    ビスマルクの冷徹な見通しの元、攻略に停止をかけ、和平交渉を行い、

    最大の利益を得ました。

    そのような冷徹さに行き過ぎると、

    やがて人の心が離れていく。

    現場での情と、冷徹な政略。

    ダニエル君はどちらを、あるいは両方を取るため、

    進んでいけるかな?

    作者からの返信

    プロイセンのドイツ統一はビスマルクの強力なリーダーシップあってですよね。そのビスマルクも軍部と王の主張の前にパリ入城は認めざるを得ず、フランス国民の恨みをかいました。
    前線の武官と帷幕での参謀や文官は意識の差がありますからね。前線に立つタイプのダニエルですが、レイチェルや文官の言うことに耳を傾けます。うまくバランスを取り続けられればいいですが。

  • 事後処理は相当面白かったです

    一揆と反乱ならば少なくとも自勢力の兵は減らないし削れますもんね

    謀将ダニエル、楽しみです

    作者からの返信

    返信遅れてすいません。
    ダニエル自身は先頭に立って戦いたいのですが、諸般の事情で苦渋の策というやつです。
    戦争には頭が働きますから謀もいけますが、戦闘の補助という感じです。