毎回ダニエルがハッキリしないのが悪い悪循環になってるけど、一番は愚王よな
1度は南部一帯の大諸侯に推し、かつ幾つもの戦果を上げてるのに未だに当人は子爵のままとか……最低伯爵は当たり前、行ければ下位侯爵の辺境伯相当やろ
なのにケチクサイ事してるから、皆が宰相とかになって自分がやった方が良いって思考になってるの良い加減学べって感じ
なんでレイチェルこんな余裕ないんだろうと思ったら頼る相手がいないのか
ダニエルにとっての騎士団長やクリスやオカダ達みたいな愚痴ったり相談したり助け求めたりできないんだな
貴族子女や女性官僚や文官も掌握してるからこそ友人ではなく弱み見せたりもできないわけだ
自分の立場が不安定だから下手に恋愛相談なんかしたら付け入られると思うんだろなあ
でも裏で動きすぎると信用無くすよな
ターナー捩じ込んだのも全てをレイチェルが握ることを避けるためだろうにそこ崩しにかかったらいよいよ危険視されそう
そも支配力増やすが先に来てダニエルの愛情を繋ぎ止めるが最後に来るあたりドツボにはまる気しかしない(しかも自分がダニエルとの仲を深めるというより敵に対抗してという思考)
レイチェルに真に必要なのは相談できる友人だと思うけど利害と打算でもの考える人間だから人間関係も相手を如何に利用するかが根底にあるだろうしムリポ
作者からの返信
弟とは仲良いので何でも話してますが、よって立つ立場がダニエル次第というのが辛いところです。
ダニエルを信じても、なまじ賢いので万が一と思ってしまうのです。
それで、その時に備える為にはと考える訳です。
そうか、王都には伝手があって情報が入るけど、ヘブラリー領に伝手がないのと、レイチェル自身が多忙でヘブラリー領でのノーマの情報が入ってこないのか
作者からの返信
そこはジーナが相変わらずだろうと油断してました。
怜悧な女性でも、我が子はカワイイ…
いずれどうなるとも知れないにも関わらず…
もし、そうなったとき実力主義を貫き、我が子を見捨てるのか、
情念を優先させ、自己矛盾を来すのか?
血統による相続が一番問題ない、とはいえ、
血統にも競争相手が発生する。
この悩み、確かに深い。
作者からの返信
歴史上の女性を見てると我が子が絡むと冷静さを欠く人が多いですね。
我が子に関心なかったのは則天武后は思いつきますが。
この人、ライバルの寵妃を蹴落とすために我が子を殺した人ですから筋金入りです。
北条政子は子供みんな亡くして、実家は権力を掌握しましたが、どんな気持ちだったんでしょうね
心配しすぎだと思うけど、コミュニケーション不足やね
作者からの返信
どちらも恋愛に疎い上に、多忙で一書にいる時間が短いので、コミュニケーションは取りにくいです。
仕事の上では信頼しあっているんですが。
考えすぎな気もするけど、ノーマに流されっぱなしのダニエル見るとねえ。
作者からの返信
レイチェルにも押されっぱなしで、おしかけ嫁で来られましたから(笑)
清廉なレイチェルは愛情は打算から離れたほうが真実に近いと考えるが吊り上がる条件には打算が刺激されまくってて自分が不純に思えるし可愛げはないとおもうので自信が無いんでしょうかね。
孤立無援な所に来た救世主で白馬の王子様なんで無茶苦茶惚れてるで胸晴れると思うんですけどね
母親は大体誰しも愛するわが子に与えるだけ与えたいという愛情がありますし、宝くじに当たってもう少しで手にできるような状態なんで最高にアドレナリンが出てるでしょうね、子にも残せるしあぶく銭じゃなく運用にも自信があるし手塩にかけた領地はもう一人の子供みたいな思い入れもあるんでしょうが、もう少しの所なのに実家と家格が弱いで何もしてないか足ひっぱてるようなのに横からしゃしゃって盗られて後顧の憂いとして排除の可能性が高いなら焦りもそりゃとんでもなく大きいでしょうね。