応援コメント

女たちの動き、そして王都への召喚」への応援コメント

  • 王は急に暗愚化したなぁ…
    プレザンスに操られてるんじゃなかろうか?

  • え?
    これって信頼出来る強い手勢も持たずに王権の強化に乗り出し、新興子爵の数少ない軍隊で連合して自分に歯向かうかもしれない諸侯に対抗しようとしてる?

    なにやってんのこの王は。

  • 豪快な団長だなぁ

  • 団長とのやりとりにシンミリしていたら、顔で笑って肚で泣け→男はつらいぞのくだりでコーヒー吹き出しましたw

    関白宣言といい、ちょいちょい昭和ネタはいるのところがツボですw

    作者からの返信

    わかって貰えて嬉しいです。
    わかる人にはわかってもらえる昭和ネタ、引き続き時々出していきたいです。

  • この国王ホント良いとこ無かったな…。
    騎士団長もちと自由人だが一番父親してる感。
    (なお実の親は…)

  • 封建制から絶対王政への転換を王は狙っているようですが、あまりにも性急過ぎますね。
    腹心で無二の友たる団長からの換言を無下にしているという事は、権力に酔っている節も見受けられます。

    反乱勃発からの領主独立、群雄割拠か。
    あるいは愛想を尽かした領主が隣国へと鞍替えか。
    はたまた暗殺からの傀儡政権樹立か。

    王にとって、あまり愉快ではない未来が待っていそうですね。

    作者からの返信

    上手く中央集権できるか、失敗して分裂するか、ヨーロッパ諸国でもバラバラです。王の手腕というより、地理的歴史的条件と運が大きい感じがします。

  • 団長は文字通りの父親代わりだったのか。
    あのとき戦わなかったのは、義息子の活躍を奪わない義親心と。納得できました。

  • この手の阿漕な借金棒引きは封建時代あるある。
    幕末の島津とか。(書き直すからと言って証文集めてそのまま破棄w)
    ヨーロッパの場合、逮捕して罪に問うからそれよりマシとか聞きましたが。

    今の国王は足利かと思ったけど地元の貴族を官僚として登用したヨーロッパ風?

    作者からの返信

    ヨーロッパもカール5世だったか、フッガー家から大金借りて返せなかったんじゃなかったかなあ。
    何処でも権力者はいざとなれば実力行使しますね。

    室町幕府は、幕府の奉行人とかを自分の家臣か北条氏の技能持ちの家臣から登用してますね。エーリス国は基本、王家の元々の家臣を王政府の官僚に登用しています。

  • 王国崩壊の兆しですね
    団長が父親代わりなんですねー

  • 希望と不安が渦巻いてるなぁ…
    とはいえありがとう団長!

  • 団長かっこいいー!


  • 編集済

    レイチェルさすがにこれは悪手じゃね?
    こういう事するって噂流れるだけで取引してくれるところなくなる…
    金に困って自爆して没落する貴族のテンプレみたい…

    いやダニエルの領地は状況が全然違うような
    薩摩藩は交易網の基礎の構築がちゃんとできていて輸入もできて
    何より砂糖を握っていたので領地からの搾取で無借金に近い経営をしつつ今後安定して金を稼げる展望ありきだし
    豪商の協力も取り付けていた
    要するに金貸しを切っても困らない展望

    ダニエルの領地は発展途上でその手のものが全然ないので
    その状態で各地の座やギルドに影響力を持つような国内一の銀行に負の物だけを押し付けてしまうのは流石に違うかと
    時代を見れば銀行業だけでやってけるわけもないんで兼業銀行だろうし、彼らの網を活用できる利益を手放しただけの可能性も

    作者からの返信

    中世の身分格差から、日本でも欧州でも王や大名に貸した金はしばしば貸し倒れになったようです。
    特に中世ヨーロッパでは金貸しは賤業とされてましたからね。
    レイチェルの行為は、金貸しは警戒するでしょうが、貴族社会では問題視されないでしょう。

    モデルは上の方も書かれてますが江戸時代のS藩です。