なんというかアレです、キョン君みたいな感じにしたかったんですよね。

リョナって上手くやるの難しいですよねえ。

ヒロインが増える……！

これは難しいところなんですが……

どんなストーリーの嘘を許容できて、どんな嘘が許容できないのかはもう完全に個人の趣味嗜好の範疇で、万人のマッチングは不可能だと個人的には思っています。

んでもって、この小説はお気楽ラノベとして作られた結果、万人ができるだけスムーズに読めるよう労力を使う方向よりも、感性がマッチした読者様がより激しく、より楽しめるように労力を配分しているという部分があります。

なので、なんかこの小説のこの部分がピンと来ない……という読者様がいるのはまあ当然であり、それはもうそんなもんですとしか言いようがないんですよね……
まあどんなフィクションでも、その部分を完璧にマッチングさせるのは不可能だとは思いますが。

ということでアレです。ストーリー展開上無理がある部分があったら、その部分は作者が必要だと思って無理したのだなーと解釈いただければ。

もちろんそれが気に入らない、ストーリーがちっぽけになると言われたら、そうですかすみませんとしか言えないのですが。

お楽しみいただけたら嬉しいです！

まあそこらへんの塩梅は難しいし、個性とか合う合わないが出るところではあります。

実は性的な意味かもしれない（男女逆転世界並感）

申し訳ないのですが、無自覚ものが嫌いな人はこの作品ちと厳しいかと……
わたしが無自覚ニヨニヨ民なもので。

それも魅力的なんですが。
それやるとヒロインが無制限に増えていく予感しかせんのですよ……

さす兄といえるでしょう。

そうなりマース

だが冷静に考えていただきたい。
男の強者と女の強者──どちらが出てきたらより嬉しいのかと。（大ウソ）

たまにはバトルっぽいシーンでも入れないと、という強迫観念に駆られるのです。
わたし戦闘シーン苦手なんですが。