第5話自己紹介してもクラスメイトの名前って覚えられないよね?
俺は起きると、みんなの分の朝ご飯を作り、学校に行く。道中には桜並木があり、それを見ると春なんだなと季節感を感じることが出来る。なので、俺の今のところの好きな場所である。
教室に着くと、自分の割りあてられた席に座り、イヤフォンをつけて、ラジオ番組の「朝の暇つぶしラジオ」を聴きながら小説を読む。
とこんな感じで自分の世界に浸っていると、チャイムの音が聞こえたため、スマホの電源を切り、リュックにスマホをしまう。
すると、先生が入ってきて、
「私は今日から1ーA組の学級担任になる、亜梨馬瑶子(ありまようこ)です。1年間よろしくお願いします!楽しい1年間にしましょう!というわけで今から自己紹介をしてもらいます。窓側の席の人から前に出てお願いします。」
と言うと男の人が前に出た。俺は自己紹介が俺の番になるまで、朝聴いていたラジオの面白かったところを俺目線で挙げていくということを脳内ですることに。
そんなことをしていると、気がつくと俺の目の前の人が自己紹介をして、自分の席に戻っているところだった。
俺は簡単に自己紹介を済ませ、自分の席に戻った。
後書き
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