応援コメント

第271話 ありがとうよ、11――――またな」への応援コメント

  • タマから殴られたかな?

    作者からの返信

    goida46さん、コメントありがとうございます。

    《ホントに1発で許すんだナ。もっとこう、えぐるようにリバーブローからアッパーカット。カチ上げた顎が下りてくる間に左右に体を振って、最後は振り子運動からの連続フックをかますかと思ってたナリ》

    低(どこのフェザー級ハードパンチャーだ。さすがにあれ以上やったら立ち合いの親父さんも黙ってないだろ。1発だけと宣言したからバカ娘に甘んじて受けさせたんだろうからよ。ありゃ子供がバカでも最後は可愛がるダメ親父だわ――――うらやましいね)

    《お? ご所望ならスーツちゃんがドロドロに甘やかしてあげやう。でちゅね遊びはいかがかな?》

    低(おぞましい遊びを提案するな。さっさと基地に戻るぞ。学校フケてきたからアスカあたりがうるさそうだ)

  • 面白いです

    作者からの返信

    hajiakuさん、コメントありがとうございます。

    《シャンパンシャワーの後はすぐ撤収?》

    低「いる理由が無いだろ。チャンピオントロフィーもCARSの本社に届けてやらねえとな。11とアバドンと一緒によ」

    《アスカちんたちがトレーラーの食材でBBQしてるデ?》

    低「……何やってんだあのアホども」

  • やらかし組がガッツリ罰を受けてスッキリしましたね。
    きっと運営も見えない所で内部粛清あったろうな。
    無くても周囲の目が厳しくてもう当分、或いは二度と表舞台の出て来れなくなってそう。

    たまちゃんの今後のレース参加はどうなるかわからんけど、招待状はきっちり送られそうだなって。

    作者からの返信

    万年寝太郎さん、コメントありがとうございます。

    実況「運営連中、人事が色々代わるみたいだな。企業寄りの役員がゴッソリ引っ込んだってよ」

    解説「表に出たアオバの不祥事に連鎖して、連中に流れていたマージンの話が漏れたんだとさ。解雇は無いそうだが……いわゆる追い出し部屋的なところに回されるとかなんとか聞いた」

    実況「そりゃご愁傷様だ。トカゲの尻尾ってやつかね。オレたちも他人事じゃない、気を付けないと」

    解説「次のシーズンもお互いこの席に座れるといいな……」

    実況「あの子、次も出るかね? だとしたら絶対オレが実況したい」

    解説「こっちもだ。でも競争率がとんでもなく高いだろうよ」

  • さすがに低ちゃん、ワンパン入れたんですねぇw
    11の事を思えば一回じゃ足りないけど…
    スーツちゃんならバックアップを取ったりをリアルタイムで出来そうだけど、結局それは11とは違う者になっちゃうもんなぁ…

    ざまぁとしては控えめだけど、余り酷くすると11と大友さんが気分良く逝けないですもんね。

    作者からの返信

    aconite3さん、コメントありがとうございます。

    ~後日、アオバの社長室にて~

    社長「娘の事は謝罪する、CARSに対して賠償も行う。世間に向けて謝罪会見も行う予定だ。社会的に十分な罰も負わせる……だから、だから命だけは許してやってくれないか」

    キョウコ「ぱ、ハパ!? こいつは強引に会社に乗り込んできたのよ!? 警備に突き出せば――――」

    社長「おまえは黙ってなさいっ! ……このような世間知らずに育ててしまった事を詫びる。必ず躾け直す」

    低「謝罪はいらない。賠償金もいらない。改心だってさせなくていい。そもそもあんたの娘を躾けるために来たんじゃない。それは親の役目だ。勝手にやれ――――殺しはしないから1発だけ目を瞑ってろ」

    ~社長室を退室~

    《ナイス、ドラゴ〇フィッシュブロー。鼻がきれいに折れていたゼ》

    低(この体は身長(タッパ)が無いからな。背の高い奴の顔面殴るとなると、思いっ切り振り上げなきゃいけねえのが困りもんだ)

    《で? ふっとんで頭を打たないようにちゃんとパパさんがキャッチできる方向に殴ったのはナンデ?》

    低「……たまたまだ。頭打って死なれても困るしな」