ペーソス(死語?)にあふれ、テンポのいい物語はさらに、さらに、さらに続きそうで、思わず笑ってしまいました。
途中、主人公の語る穏やかな自然の風景や、祖母とのエピソードが素晴らしく胸に迫りました。
そして、あの最後ですから……すっかり油断してしまいました💦
面白かったです!
作者からの返信
関谷光太郎さん
お忙しい中、最後までお読み頂き有難うございます。
武蔵野というテーマを考えた時に、自然がありますが、自分の知っている武蔵野はマンションだらけだな、ということからスタートしました。
変わるものと変わらないものの両面をコメディタッチで描き、主人公の生い立ちを投影させ、ラノベ部門なのでヒロインを魅力的にしました。
ラストは、まだまだ続く物語の余韻を残すため、あのように……笑
コメントまで頂き、有難うございます!
まさかの結末でした!
軽快でテンポ良く読み進める中で、失われていく自然と、武蔵野の雄大な景色を考えました。そして、感動と共感を呼んだところで女の子たちの登場!!
このまま会議はもつれ込みそうですね……!
作者からの返信
華さん
お忙しい中、お読み頂きありがとうございます。
共生というものを考えた時に、一方の意見ばかり聞いてもだめだよね、という発想を膨らませました。そして、変わるもの、変わらないものという哀愁も込めて、こんな物語になりました。
最終的に会議は地球規模になります笑
コメントまで頂き、ありがとうございます!