死に損なったから、酷いことになってしまったものの、死ねていれば、今の苦痛から解放されるという救いを得られるのだから、「あんな事したって何も変わらない。寧ろ酷くなるだけだってのに。」という責め方は違うのでは?
自殺未遂の人にかける言葉としては、貴方が死ぬと、私が死ぬほど悲しい、という他無いようにも思われます。
続きを楽しみにしています。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
寧ろ酷くなるというのは、家族関係に対して言っているのですが、そこまで細かく話してはなかったですね。
少し変更を検討してみます。
それと、この一連のやり取りは次話まで続きますので。
最初に厳しく言って、後に心配してたんだからと続くような。
多分笑ってたんじゃあないかな、落ちる時。
家族は今更遅い状態だろうなあ。
主人公も障害残りそうだし、さてさて。