就寝前のルーティーン的なもの

最近よくという言葉を聞く。

考え方はそれぞれだが、質の良い睡眠をとれば、眠りは短くても良いという考えもあるようだ。

睡眠は年を取ると短くなるから、睡眠時間が短いことに悩むことはない、と聞いたこともある。


就寝前の行動が、睡眠に影響を与える、なんて話もある。




①寝る3時間前に食事をするな。

これは、十数年間、子どもに時間に合わせてきたので苦せずこなせる。

むしろワタシは、19時すぎて食事をすると翌朝に胃もたれを起こすので辛い。出来れば18時までには取りたいくらいだ。


最近、子ども達が部活だなんだと帰りが遅く、ワタシだけでも、夕食の時間がずれているのは、改善すべきなのかもしれない。



②温かいもので睡眠を促す。

ワタシはもう何年も、の人です。寝る前に身体が冷えてるなと思ったら、コップ半分くらいの白湯を飲んでいる。

温かいコップで指先を暖めるのも気持ち良い。


ワタシは甘いもの(砂糖)は厳禁なので、ホットココアなんてのはNGだが、牛乳のタンパク質とココアのポリフェノールのコンボは良いときいたことがある。

それと、ハーブティーも、白湯はちょっとなと思う方には良いかもしれないね。


ワタシも、今度ハーブティーを試してみようかな。



③温めのお湯に浸かる

これがなかなかに難しい!

38℃くらいがよいと聞いたが、背中の冷えがひどいワタシはいくら長めに入っても、この温度だとなかなか温まった感じがしない。


40℃はほしい。だけど、この40℃のお風呂に入っても、上がってすぐに背中は冷える。中はしっかり温まるから、汗だくになってすぐには寝付けないのも、事実。

せめて、入る時間をもう少し早めた方が良いのかもしれない。



④寝る前にスマホを見ない

出来ていません!

これ。何度もチャレンジしてるけど、無理だ。いや、やめた方がいい理屈も理解してるつもりなんだけどね!!


完璧にこなすことは、諦めて、布団に入ったら見ないようにする努力はすることにした。……難しいよね。



⑤生活リズムを崩さない

寝る時間は、どうしても家族に乱されるので、朝起きる時間だけを乱さないように心がけている。

とは言え、毎朝5:30起床。さすがに土日はもう少し寝たい……と思っても、やはり5:30頃には目が覚める。ここで二度寝、三度寝をすると一日の調子は最悪だ!




他にも、質の良い睡眠のためにはこうしろ、ああしろってあるけれど、片手以上の制限はなかなか守れない。いや、この五つだって怪しいんだから、これ以上考えたら、頭がパンクしてしまうよ。


毎日節制できてたら、きっと健康でこんな悩まないのだろうね。今のワタシは一つでもこなせてたら、頑張ってるんだ! と、思うことにしている。

完璧の前に、意識をすることも大切だと信じてる。



ちなみに、寝る直前、布団に入ってからスマホを開かないためのルール? これもルーティーンなのかな?

そんな感じのものもある。


明日書こうと思っている話の出だしや、エピソードを目を閉じて頭の中で言語化するのだ。ぼんやり浮かべるのではなく、文字に起こす。

イメージ的には、自分の中でラジオドラマが流れるような感じかな。


ちょっと前は、朝からの行動確認をしながら寝るだったのだけど、今は、小説の中身を考えながらの方が寝付きが良い。

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