第二話 海の中から竜が来た

「よし、これで服は乾いただろう」

「ゆみ~食べ物取りに行こぉ」

「ギャァァァこっち来るなら服着ろ服‼…あ、着てたごめんm(₋₋)m」            

「私、外側の方に食べれる食べ物があるのは、知ってるよ。」

「では、そっちの方へ行こう!」


それから

それから


「ギィヤァァなんかいるぅぅ‼」

「相変わらず怖がりだなぁ、ゆうじは。男だよ。」

「だって怖いんだもん…(ノД`)・゜・。」


〈竜〉「クウゥゥ」


「ほら、声もかわいい見た目もかわいい、まさしく…ザ,かわいいだね。」

「うぅぅ(ノД`)・゜・。」

「名前はどうしよう……クウゥゥってなくから、クーちゃん、どうかな」


〈竜〉「クウゥゥ‼クウゥゥ‼」


「いいんじゃない!…かうことになっちゃった(ノД`)シクシク」

「この名前が良いみたい、じゃあ、この子の名前はクーちゃんだね!!」

「じゃあ、さっそくクーちゃんも一緒に、食べ物を取りに行こう‼」


数日後…


「嵐だ!!森の中に逃げ込もう!!…どうしよう、森の中で迷っちゃった。

「ねぇゆり、そろそろ家を建て始めない?」

「そうだね。」

「何ここ!何!?」

「なんだろう、ちょっと見てくる。」


数十分後…


「え!?恵理品実区!?」

「あ、ゆみ~、そっちは、ゆうじか。はぁ~」

「大変なの!ここ、無人島らしくて!しかも、普通の無人島じゃないらしいの‼」

「え!?まじで言ってる⁉」

「まじで言ってる。」

「今から、オノを作って、家を作るから、協力してほしい!」

「私に任せて!!」

「ありがとう‼やっぱゆうじとは違うな!」

「…」

「ねぇゆみ、あの竜何?」

「あぁ、私達のペットだよ名前はクーちゃん!」


「クウゥゥ!クウゥゥ!」


「クウゥゥってなくからクーちゃんか!」

「おお!!おお大当たり!」

「ヤッタ~‼\(^_^)/」

「竜がペットって凄いね!カワ(・∀・)イイ!!」

「そうでしょ!」

「あ、雨やんだみたい」

「ホントだ!」

「よし!斧を作って家を建てるぞ!」

「オ~~!!!」

そうして無人島生活は、まだまだ続きます…私もやりたい私もやりたい‼

ナレーターとかマジで暇!やるところ短いし、あんまない!

もんくがめっちゃありすぎて言ないよ~!

…失礼しました。Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン

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