なるほどなるほど。
>多分、こういう形でストーリー展開を変えていくと、自分なりのスタイルができやすいのかなと考えたりしています。
それでいいんですね。今まだ1のところですが、結構面白いです。
プロットって大事なのかなと思い過ぎていました。
オレンジさんのエッセイと色んな方のコメントの中で他の人がどんな風に作っていくのか知る機会をいただきありがたいです。
しかし、今少し面倒になっています。というのは、やはり書いているとあっという間に時間が経ってしまって寝不足になるので次の日がしんどくなって生活が狂ってしまい体調が悪くなるんです。年齢ですね。仕方ないことですし急ぐ必要もないのでゆっくりと進めていこうかなと。
ものすごく時間がかかりそうですが、大切に書いていこうと思います。
作者からの返信
1のところにいらっしゃるんですね。おもしろいですよね。プロットは大事ですが、なくても何とかなるものですね…。プロットを作る場合も私は、書きながら変えることもありますよ。
書いて→最初から読み返して→また書いて→……を繰り返すうちに、これから書く部分の最適解が見える気がします。
>書いているとあっという間に時間が経ってしまって
それだけ集中できているということですね。素晴らしい。
でも寝不足注意ですね。私もこの二週間ほど、生活リズムがくるってきつかったです。
はい、ゆっくり大切に、楽しんで書いてください! 読ませて頂くのをとても楽しみにしています。
お久しぶりです。長編を完成させられたのですね。おめでとうございます! カクヨムで読めないのが残念ですが、書籍化されたら教えてください。オレンジさんの書き方、参考になります。筆がのってくると睡眠不足になるというのは、あるあるなんでしょうね。バランス取るのは難しいですが、たまにはそのくらい夢中になれるのもいいですね〜。
作者からの返信
かしこまりこさん、お久しぶりです。はい、長編完成できました! 8万7千字くらいで、読者さん達物足りなそうだったので、続き書くんですけどね…。
夢中になって体は疲れましたが、心はリフレッシュできました。
読んでもらえて反応があると、生活に張り合いもでますね。
書籍化は怪しいです。もっともっと思い切ったのを書かないとかなって思います。しかしその技量は……。
深夜まで根を詰めると睡眠が浅くなってヘンな夢を見ることがあります。
かつてプログラミングの副業をしていたことがあるのですが、その時も同じで、やはり頭をフル回転させると覚醒したままになってしまうのかも知れませんね。
できれば寝るギリギリまでやっていたいのですが、悩ましいところですよね。
なにはともあれ、就寝一時間前にはぐっとこらえて作業終了するなどしえ、とにかく寝不足にはご注意ください。
作者からの返信
ととむん・まむぬーんさん、お久しぶりです!
>頭をフル回転させると覚醒したままになってしまう
そうですね、執筆ってまさに脳をフル回転なんでしょうね。
>就寝一時間前にはぐっとこらえて作業終了
心がけます!
この二週間くらいやりすぎました。
お久しぶりです。長編を書かれていたのですね!
やっぱり長い話って楽しいですよね(*´꒳`*)
私もいつもプロットなしです。
そして改稿の回数がえげつないです。
初稿では「あの時のアレ、伏線だったんだ?!」みたいなことが結構あるんですが、改稿時にはそれを「初めから伏線でしたけど?」という感じになるまで直すのがメインですね笑
『ノッティングヒルの恋人』! なるほど、と思いました。記者会見のところとか。
作者からの返信
お久しぶりです! 長い話、大変ですがやはり楽しいですね…! 中盤から徐々に伏線回収していくところなど。
すずめさんの作品がプロットなしというのは驚きなんですが、頭の中でかなり仕上がっているのかなと思います。映像になっていそうな感じです。実際に絵もお上手ですし。
本当に書くのが好きで、力もあるんだなあと思います。
>初稿では「あの時のアレ、伏線だったんだ?!」みたいなことが結構あるんですが、改稿時にはそれを「初めから伏線でしたけど?」という感じになるまで
笑。
私も今回そういうの一つ発生しまして、「あっ、このアイテム伏線的なセリフに使える!」と気付いた時には、良く気づいた自分! となりました。
『ノッティングヒルの恋人』、そうです! 記者会見の所大好きで。あとはお友達がたくさん出てくるのもいい感じです。
おひさしぶりです。
長編、かかれたんですね。でも、カクヨムで読めないのですか?
残念……
プロットは、きっちり書きすぎると話がころがらないなーと自分では思ってます。
作者からの返信
こころさん! コンテストの結果、楽しみですね~。
はい、この長編は古巣だけで公開です。
>プロットは、きっちり書きすぎると話がころがらない
なるほどです。
私はプロット段階で転がってから書くのかもしれませんね。
そして、つじつまを合わせていくと自然とあれこれ変わっていく気がします。人それぞれですね。今回は気軽に書いてみました。
風景描写にリアリティありました。
おお、こんな感じなのね!って。
私のニューヨークの描写の参考にしている漫画は「サイファ」と「ダンシングゼネレーション」「NYバード」(かなり昔の漫画)なんですが、海外だとそんなに印象変わらないのかな?と思いながら読んでいます。
(実は行ったことが無いどころかパスポート持っていないんです。想像で補っています)
作者からの返信
>風景描写にリアリティ
ありがとうございます。はからずも取材期間二年の作品が出来上がりました…。まさかこういう作品を書くことになるとは自分でもびっくりです。
いつもながらの的確なご感想、ありがとうございました!
『サイファ』試読してきまして、まさにあんな感じです! キッチンもよく似ていて。
『NYバード』も試読し、冒頭の橋を渡る場面、そうそうこれこれ! でした。あの橋歩いて渡りましたよ。
参考文献としてばっちりですね。
私は『BANANA FISH』が好きなんですが、こちらもうまく街の風景を切り取っています。
あとは映画の『ユー・ガット・メール』が、途中まで主人公が住んでいた界隈のイメージです。
(私もこの先海外に行く機会はそんなにないかなあ、と思ったりします。日本国内も行ったことのない場所が多すぎて)
カク甲子園時代は構成を褒められることが多かった私ですが、実はプロットは後付けで考えていたりしています(どゆこと?)
私の場合は、まず物語がどこかから降りたり生えたりしてくるので、それを自分の心のときめくままに言語化してみるのがスタートになります。
ただ問題は、そのままでは自分は楽しくても、誰の心にも響かない戯言で終わってしまいがちだということですね。書いたからには誰かの心に届けたいので、私は書き上げた後に遅まきながら、全体の構成を見直して、不要だと思うエピソードとかは、どんなに気に入っていてもざっくり切り捨てたりしてきました。
ただ、このやり方の問題点は、web連載がしにくいことですね。
やはりネットはインタラクティブなのが一番の強みですから、読者とコミュニケーションを取りながらお話を読者と共に育てていくのがweb小説の強みなのに、そこが活きない制作スタイルも考えものです。
なので、今後創作を続けるとしたら、今までとは違うやり方をしてみたい気持ちがあります。
そんなわけでこちらのエッセイも、じっくり読ませていただきます。
作者からの返信
あらっ、プロット後付けですか! 意外。
>書いたからには誰かの心に届けたい
わかります。
>私は書き上げた後に遅まきながら、全体の構成を見直して、不要だと思うエピソードとかは、どんなに気に入っていてもざっくり切り捨てたりしてきました。
これ、大切だと思います。きちんと推敲して直して仕上げている、という感じですかね。
読者さんと一緒に育てる、なかなか難しいんですよね。
私の場合、基本的には自分の中で話は決まっていて、読者さんが影響を及ぼすのは、彼女・彼らが「えっ!?」と思う終わらせ方をして焦って直した、とかでしたから。