一気に責め立て、無血で敵を追い詰める様に、敵も味方も弦義たちに感服するしかないようですね。しかも人を傷つけない理由も聞けば、これはもう弦義について行くしかないのではないでしょうか。
野棘、追い詰められていますね。自分を見失い味方を失った野棘と、冷静にことを進め、敵までも惹きつける人間性を発揮する弦義。これはもう弦義が勝つしかないです!
ただかつて弦義が師として崇めた野棘の実力は本物。油断はなりません! 弦義たちの勝利を祈りながら続きをお待ちしています。
作者からの返信
功野 涼しさま
いつもお読み下さり本当にありがとうございますm(__)m
弦義は無闇な殺生を嫌い、可能な限り殺人を避けて来ました。それを可能にした彼と仲間たちの技量もさることながら、彼らの意志の強さによるものだと思っています。
敵も味方も感服させ、残るはラスボスだけです。
野棘は冷静に、でも自分が気付かぬ間に己を見失っています。継道とは同じ一族なのですが……この一族については後々に。
野棘の強さは本物ですから、弦義も一切の油断が出来ません。
弦義の勝利は確実とは言い難く……最後の決戦へと向かいます!
切腹に等しい切られ方ですよね。あれ痛いって聞いたことがあります。
弦義、大丈夫でしょうか。恐ろしい展開になりましたね
作者からの返信
アメさま
こちらも応援して下さり、本当にありがとうございますm(__)m
切腹……考えただけで痛くなりますね(・_・;)
腹に刀を刺して、ぐいっと心臓の方に刃を持ち上げるんですよね。で、介錯してもらう、と……。
弦義、野棘と相対します!
継道さん、野棘さんと仲間割れしちゃった∑(゚Д゚)?!
調子が良い時だけ勝ち馬に乗っかる人、いますよねー。その人たちって理想も志もないから、結局自分の保身だけ。見苦しいったら……(^◇^;)
継道さんも野棘の首をとって自分だけ助かろうとしたのかな? 死に方が切腹みたいだったから、ふさわしい最後なのかも^_^
身内に裏切られて、鬼神となった野棘。最後の足掻きを見せるのか? 面白かったです。
引き継ぎ楽しませて頂きます♪
作者からの返信
カダフィさま
いつもお読み下さり、本当にありがとうございますm(__)m
継道にも色々と思っていることはあったのですが、最早これまでだと野棘と共に死ぬことを選択しました。継道と野棘の出自については、物語の最後の方で少しだけ。後はご想像にお任せする感じです。
「調子が良い時だけ勝ち馬に乗っかる人」……いますね(笑)
継道はどちらだったのか。ただ無能だったのか、もしくは諦めた有能者だったのか。それはもう、確かめる術もありませんね……。
野棘のことも、敵ながらもカッコよく描ければと思っています。最後まで楽しんで頂ければ嬉しいです!