遂に決戦の火蓋が切られましたね。二国から借りた兵はあくまで脅しとして、動けないから一度切り、そして動かないことを悟られる前に短期決戦を求められる状況に緊張と共に、この五人ならやってくれるといった期待感を持って見ています。
単純な強さも違いますが、覚悟も絆も格が違うなと読んでいて感じました。
一気に野棘のところへ直行でしょうか。ここからどうなるのか楽しみです!
作者からの返信
功野 涼しさま
いつもお読み下さり本当にありがとうございますm(__)m
遂に、始まりました。
決して動かさないと決めた兵たちをそのままに、弦義たちは自ら突っ込んでいきます。
これは時間との勝負でしたね。ぐずぐずしていたら、後方の部隊に襲われる危険性もありましたから。
強さ、覚悟、絆、そして格……彼らが今まで築いてきた全てが見せつけられたようで嬉しいです(*^^*)
そこまで汲み取って下さり、本当にありがとうございます。
さあ、ここから最終決戦へと続いていきます。お楽しみに!
おおっ! 野棘との直接対決に持ち込みますか?! 弦義にとって賭けられるのは自らの命。
果たして直接対決しても野棘は弦義の師匠。冒頭で野棘が言っていた通り彼の人生の一部に消え去っていくのでしょうか?
それとも成長した彼の刃が憎き仇、野棘にとどくのか?
どちらにしても敵の真っ只中に飛び込む不利な状況。波乱の予感しかありません。
クライマックスに期待が高まる今話。面白かったです♪ 引き継ぎ楽しませて頂きます^_^
作者からの返信
カダフィさま
続けてお読み下さり、ありがとうございますm(__)m
コメント下さり、本当に嬉しいです!
はい! 野棘と弦義の直接対決です。
野棘の剣の糧となって弦義が消えるのか、それとも弦義が師匠を超えるのか。どちらの結末を迎えるのか、是非楽しんで頂ければと思います(*^^*)