継道が差し出す野棘の勅命書、弦義のもとへと届いたロッサリオとグーベルクからの手紙、そして投降するように書かれた紙。
同じ紙でもこんなにも内容が違い、それぞれの思惑、運命を動かすのだなと考えさせられました。
お互いが探り合い、ギリギリのところでせめぎ合っている今、何かのきっかけで一気に激しい戦いへと変化しそうな火種が燻っている空気に緊張感を感じます。
訪れる明日をドキドキしながらお待ちしています。
作者からの返信
功野 涼しさま
いつもお読み下さり本当にありがとうございますm(__)m
同じ紙でも、その役割は大きく違いますよね。紙に付けられた名前も書いた人も違えば、尚更です。
探り合いの中、真っ直ぐに目的のために立ち向かう弦義たちを描けていたらと思います。
決戦まで、あと少しです。どうぞお楽しみに。
二通の手紙。
弦義や那由多のこれからの動きをどうするのか。楽しみにしていますね。
作者からの返信
アメさま
いつもお読み下さり本当にありがとうございますm(__)m
それぞれに手紙を送り、準備を進めます。
彼らの動き、是非お楽しみに!
いよいよ決戦ですね?! ついに決着がつくと思うとテンションが上がってきます。
弦義たちの行動を把握できない。当事者以外は傷付けさせないーーーと言う弦義。よほど自信があるのでしょうが、その秘策は全く読めません。 積み上げた信頼と仲間たちとの絆は勝利への布石。
弦義には王たる資質を見せてほしいところ。
面白かったです♪ 引き継ぎ楽しませていただきます^_^
作者からの返信
カダフィさま
いつもお読み下さり、本当にありがとうございますm(__)m
いよいよ、最後の戦いが始まります!
弦義に自信があるのか……自信というよりは、仲間との信頼を何よりも信じているということだと思っています。彼は決して自信家ではありませんので、たった独りではここまでこれなかったこともわかっているのです(*^^*)
王たる資質。さて、見せることが出来るでしょうか?
どうぞお楽しみに!