那由他の正面から強行突破すれば良いのでは?から邪魔だと言って弓で狙うアレシス。この流れに弦義は結構びっくりしたのではないでしょうか。
那由他が勢いで言っているようで、弦義が国を治めたら必要のないものだろうと言い切るのは、弦義が国を治めることを信じて疑ってないんでしょうね。
正面突破、嫌いじゃないです。時と場合によってはかなり有効な手段だと思います。それに野棘の兵士の質の悪さも知ることができましたし、商人たちにも弦義の存在をアピールできたりしてるかもしれません。
このまま勢いに乗っていってしまいましょう!!
作者からの返信
功野 涼しさま
いつもお読み下さり本当にありがとうございますm(__)m
那由他とアレシスが、少々強引な手段に出てしまいました。おっしゃる通り、弦義は「えっ」と思ったと思います。
ただ、那由他の言葉は弦義への信頼があるからこそのものなんですよね。お前が統べる国には要らないだろう、と。
正面突破は時と場合を選びますね。さて、この選択が吉と出るか否か。
いよいよ、アデリシア王国内へと入っていきます!
戦いに明け暮れる彼らが、本当に健気ですよね。
作者からの返信
アメさま
いつもお読み下さり本当にありがとうございますm(__)m
いよいよアデリシア王国へと足を踏み入れます。
しかし、やはりのっけから戦闘は免れず……。
どうか最後まで、彼らを見守ってやってくださいませ。
おお∑(゚Д゚)! 関所破り! 迫力がありました。
やっぱりアレシス様。胆力がおありになる♪
今回は和世と白慈もかっこよかったです^_^
戦闘シーンでは黒澤明監督の方の『椿 三十郎』が脳内再生されてました(笑)
(織田裕二さん主演、森田芳光監督のリメイクは見たかったのですが見逃しました)
やはり勧善懲悪ものって痛快ですよね! そんな痛快さを感じさせてくれた今話。楽しかったです♪
作者からの返信
カダフィさま
いつもお読み下さり本当にありがとうございますm(__)m
関所、破っちゃいました(笑)
弦義が治めるなら要らないだろ、という単純? な理由です。
みんなで一ヵ所破壊して、痛快さを感じて頂けたのなら嬉しいです(^^)
今回はアレシスのみならず、みんなそれぞれに活躍してくれました!
またのお越しをお待ちしておりますm(__)m