桜花と弦義の淡い感じとはと違い、常磐は那由他はお互いの生まれと育ちのせいなのか、二人が話す姿には儚さを感じてしまいます。
ですが、那由他が常磐を抱きしめ二度と失いたくないと言ったとき、常磐がいなくならないと、次に会いったとき伝えたいことがあると言ったとき、お互い認め合える存在に出会え現実の存在が濃くなったような、ここに確かにいるって思わせてくれる力強さを感じました!
みんなそれぞれ、大切なものができていいなぁ。素敵だなぁって心から思います(❁´◡`❁)
アレシスのハープの音と同じく、みんなも変わってきてますよね。こちらの仲間の関係も素敵だなぁ(*°◡°*)
作者からの返信
功野 涼しさま
いつも応援して下さり、本当にありがとうございますm(__)m
常磐と那由他は「儚さ」、桜花と弦義は「淡い」……。それぞれの関係性に違いをつけたつもりでいましたが、そのように感じて頂けるとは嬉しい誤算です(*^^*)
静かに水が湧き出す部屋で、互いの存在を確かめ合うように触れ合う常磐と那由他。常磐は自分の気持ちに気付いていますが、那由他はまだ不完全で無自覚です。彼が自覚する日は来るのでしょうか……。
そうですね。アレシスが己を偽ることを止めたように、皆それぞれに変化していきます。それでも、互いを思いやる気持ちは変わらずにいてくれるでしょう。
素敵だとおっしゃって頂けて、とても嬉しくなりました!
弦義が音楽に耳を傾け、窓枠に腰掛けたアレシスがハープを弾くって、場面、情景が目に受かんできて、みなの絆を感じました。
いい描写ですよね
作者からの返信
アメさま
いつもお読み下さり本当にありがとうございますm(__)m
少しだけ、のんびりと穏やかな時間が流れます。
嵐の前の静けさ、とも言えますが。
静かな音楽に耳を澄ませながら、夜を過ごす……。描写を褒めてくださって、嬉しいです(^^)
編集済
な?! 那由他も積極的?!
だがしかし、状況と相手によるぞっ(-.-;)y-~~~ふぅ。とお父さんは言いたい。
気をつけた方がいいぞぉ。あ、もちろんお父さんはだな、ヘタレだからそんな事した事ないんだからね! う、羨ましくなんかないんだからねっ!
さて冗談はさておき、常盤も那由他が心配だったのでしょうね。那由他が常盤が消えてしまいそうと感じたように。大丈夫だよと神格の場所で告げてあげるところなんか、とても優しい心遣いを感じます^ ^ 和世もアレシス様も少しずつ変わっている。
弦義の心強い仲間として変化してくれている。それをアレシス様の奏でる美しいハープの音が包み込んで、とても幻想的な映像が頭に浮かびました^ ^
面白かったです♪
作者からの返信
カダフィさま
いつもお読み下さり本当にありがとうございますm(__)m
いつの間にか、お父さんがおられましたね(*^^*)
那由他は積極的というよりも、無意識で常磐を抱き締めていたという感じです。自分でも、やったことに驚いていると思います(笑)
常磐の心配と、那由他の不安。それぞれに感情の名前は違いますが、相手を思いやっての気持ちですよね。この二人のエピソードを描くのは、弦義と桜花とは別の楽しさがあります(*^^*)
皆、それぞれに少しずつ変化しています。
関係性も、思いも変化して、その様を描けているのなら嬉しいです。
アレシスの音が、それを聴く弦義と白慈の様子が、映像として伝わっていたようで、楽しんで頂けて何よりです!
是非、またお越しくださいませm(__)m