弦義と桜花の会話は、夜ということもあり幻想的な雰囲気を感じます。仄かに感じる恋の予感もあるせいでしょうか。弦義の帰る場所になる、その言葉は国を追われた弦義にとって凄く嬉しいものではないでしょうか。
今後の二人の関係が気になります。
淡く優しい気持ちになれた二人とは対照的に、伊斗也と勇の意味深な言葉で始まる対談。アデリシア王国からの客人……嫌な予感しかしませんがどうなるのか、続きをお待ちしています。
作者からの返信
功野 涼しさま
いつもお読み下さり本当にありがとうございますm(__)m
夜の世界だからこそ、出逢えた弦義と桜花。
桜花が弦義の帰る場所になる、という言葉に少しだけ恋の予感を混ぜました。
きっと、誰かが自分を待っていてくれるという確信は、誰かが共に戦ってくれるという気持ちと同様にとても嬉しいものですよね(^^)
大きな救いになると思っています。
アデリシア王国を出た勇将軍、こんなところにいました。彼と伊斗也の会話の理由は、後々に。どんな結末に繋がるのかはお楽しみに(*^^*)
弦義が見惚れていた桜花。
王家のものだからって遠慮してるけど、でも弦義も王子だったから。
来るべき時ってなんでしょうか。続きが気になります。
作者からの返信
アメさま
いつもお読み下さり本当にありがとうございますm(__)m
そうですね。弦義もれっきとした王族なんですけど、今は廃されていますから遠慮がさいります。
来るべき時。
弦義と伊斗也の決闘を指します(^^)お楽しみに。
おぅっ?! ここで勇将軍の再登場?! 彼は何を伝えるつもりなのかな?
次回の楽しみにそれは取っておくとして、弦義くん。桜花からの奥ゆかしいアプローチに、抱き寄せてしまうなんて案外イイ感じ?
寂しがりの彼だから、絆(ほだ)されたのかな? これからの二人の進展に期待です^ ^
可愛らしいロマンスの香りに思わずニンマリ(^∇^) 面白かったです^ ^
作者からの返信
カダフィさま
いつもお読み下さり本当にありがとうございますm(__)m
勇将軍、久し振りの登場です。彼が伊斗也に何を話すのか。
その内容は後々明らかとなります!
那由他だけではなく、弦義にもロマンスの予感です(^^)
彼らの進展、また描きますのでお楽しみに。
面白かったとおっしゃって頂き、嬉しいです!