応援コメント

第37話 弓を引く意味」への応援コメント

  • 自分の愛する人や国から追われ、国賊と揶揄される。これだけでも怒り心頭でしょうけど、野棘に裏切られことの悲しみも大きかったんでしょうね。
    自分にされたことより、信じていた人に裏切られた悲しみからくる怒りなのかなと思います。

    ここで怒りに飲み込まれないのは、仲間の存在があったからこそ、信じ合える仲間がいて本当に良かった(*´∀`*)

    無血で国を取り戻せるほど甘くないでしょうが、それでも血が流れない方法を探し続けると言う弦義。そんな夢みたいなことと言う人もいるでしょうが、理想を追い求め続ける人こそ皆の上に立つべきだと思います。
    那由他を始めとした仲間がいることが何よりの証拠じゃないでしょうか。
    苦難に道でしょうが応援しています!

    作者からの返信

    功野 涼しさま
    いつもお読み下さり本当にありがとうございますm(__)m

    そうですね。
    信じていた人から裏切られて始まった旅でしたから、悲しみと怒りが両方あるのだと思います。
    仲間がいてくれるから、自分を信じてくれる人がいるから、弦義は理想に向かって歩いて行けるのです。

    確かに、無血では難しいであろう祖国奪還ですが、どうやってそれを成し遂げようというのか。仲間と共に歩む道のりを、是非最後まで見届けてください!

  • 更新ありがとうございます♪
     月弓さん……。殺そうとやって来ておいて、逃してもらえるのに『次はないぞ』って……。
     うーむΣ(-᷅_-᷄๑)。。。
     厚かましいヤツだ(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾キヨーイクガナットラン!
     野棘の直近の部下だから恩義もわからないヤツなんでしょう。
     
     刺客に襲われて、リアルな死を意識した弦義。血に染まる道を進まねばならない若者が気の毒に思えます。
     思えば王族でなければ、このような思いもせずに済んだかも知れませんね。
     仲間達の力を『正義の矢』に変えて、彼の理想の国を作って欲しい。頑張れ! 弦義!

    作者からの返信

    カダフィさま
    いつもお読み下さり本当にありがとうございますm(__)m
    すみません。指が滑って投稿ボタンを押してしまいました(^_^;)

    (● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾キヨーイクガナットラン!
    に笑ってしまいました(笑)
    確かにそうですよね。逃がして貰えるにもかかわらず、恩を仇で返そうというのですから。

    野棘の教育のせいか、彼女の性格なのか……。

    何度も刺客に襲われ、死を身近に意識する弦義。おっしゃる通り、王族という立場になければ、と思わずにはいられません。
    彼の理想は実現するのか? 見守ってやってくださいませ。

    編集済
  • 弦義の怒りが表面に出て、みなびっくりしてるけど、読んでる私も驚きました。

    仲間への気持ちが強いんだよね、弦義って、素敵な王子さまですよね。

    作者からの返信

    アメさま
    いつもお読み下さり本当にありがとうございますm(__)m

    穏和な弦義の激しい感情。驚いて頂けたようですね?
    仲間と祖国を守るため、彼は強くなっていきます。

    こちらは最後まで予約済みですので、更新続けます。お楽しみに!