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弦義の判断に対する和世の考えはごもっともです。まして命を狙われている身ならキッチリと止めを刺すべきでしょう。
でもそれをしない弦義に疑問を持った様子。なんにせよ弦義に興味を持ったということでしょうし、いいことなのかなと思っています。
和世の教わった、為政者として支配者の在りかた。この言葉に海里王の顔がちらつきあの優しさの裏には支配者としての厳しさがあるのかと思ってしまいました。
でも、和世に何かを掴んでほしいのかなという思いも感じます。
辛いものが好きという夏優咫の情報をさり気なく入れてくるのが好きです。那由他が自分を理解する上で夏優咫のことを知るのは大切だと思いますから。
そして新たな登場人物、アレシス。皆を魅力する音を奏でながら自身は心が希薄な様子。音は導くの章のタイトルから彼がカギとなるのは間違いなさそうですね。
続きを楽しみにしています!
作者からの返信
功野 涼しさま
いつもお読み下さって本当にありがとうございますm(__)m
ですよね。殺しにかかってるくのですから、相手も殺されて文句もないはず。それにもかかわらず、弦義は刺客を逃がしてしまいました。
和世が弦義の判断を「甘い」と断ずるのは最もなことです。不甲斐ないと呆れかえるべき所。
弦義はただ「殺したくない」「血を見たくない」と苦笑するだけですが、和世はそこから何を見出すのでしょうか。彼の今後にもご注目ください(*^^*)
そうですね。にこにこと穏やかな海里王ですが、きっとそれだけでは一国を治めることなど出来ないのでしょう。弦義たちには見せない一面も隠しているのかもしれません。
夏優咫と那由他はある意味同一人物ですから、趣味嗜好にも似通ったところがあります。辛いものが好きな那由他と苦手な弦義、そんな正反対の所も楽しんで頂ければと思います。
新たな登場人物・アレシス。彼と弦義たちとのかかわりも是非お楽しみに(^^)/ 結構重要な人だったりします。
毎回素敵なコメントを下さり、ありがとうございます。とっても嬉しく拝読しておりますm(__)m
また魅力的な人物、アレシスがでてきましたね。
透き通りような歌声の描写が素敵でした。
作者からの返信
アメさま
お読み下さり本当にありがとうございますm(__)m
アレシス、登場です!
彼が弦義たちとどう関わっていくのかは、今後のお楽しみに。魅力的とおっしゃって頂けて、嬉しいです(^^)
吟遊詩人としての魅力を、描くことが出来ましたか? ありがとうございます!
アレシスさんってイケメンなんだろうなぁ(o^^o)
福山雅治さんが脳内変換されました。
そんなイケメンが弦義へのサイン? 吟遊詩人って神話や物語を模した王国の物語を歌うストリートミュージシャンってイメージなんですが、中には騎士も混じっていたそうなので味方になってくれるのかな?
引き継ぎ楽しませて頂きます♪
作者からの返信
カダフィさま
いつもお読み下さり本当にありがとうございますm(__)m
アレシス、福山雅治さんですか!? 恐縮です!
でも、とっても嬉しいですね。アレシスは金髪ですが、イケメンなのは間違いありませんから!
そうですね。吟遊詩人はわたしもそんなイメージです(^^)騎士も混じっていたんですか? それは知りませんでした!
是非、彼にもご注目くださいm(__)m