やぁ、諸君。

傍氏。

どうも。

皆さんは僕、私のことをどれだけ知っているだろうか。

私は小説は然程好きでもない。

文字よりも絵の方が自分の性には合う。

だから漫画の方が好きであり、今も絵を描き続けるのだ。

私にとって動きのない活字をいくら綴ろうと殆ど面白みもないことなのだ。

趣味にもならない程度で期限に迫られるなど自分には向かない。


自分の親父がゴミだということはこれを読む人で何人が知っているだろうか。

弟を異常な程優遇し、自分や母を差別し、八つ当たりをされる。

一見外から見るといい父親なのかは知れないが、生皮の下にはヘドロが詰まっているのだろう。

親を侮辱してはいけないという考えを持つ人はいるだろう。それは、その人の親が素晴らしかっただけのことだ。

人の親子関係には口を出さないでくれると有難いのだが。

自分が親父の所為で何度気を病んだことかを諸君は知らないだろう。

これを虐待と思うか親から子供に対しての当たり前、愛情などというのであれば勿論そう思ってくれていても構わない。

ただ、その当たり前の所為で自分がコミュニティー障害を患ったことも頭に入れておいて頂きたい。


自分の性別についてだが、Xジェンダーの亜種のようなものだと自分では考える。

友人達には薄く知られているかもしれない程度だ。それについて差別するような友人ではないのでそこまで大きな問題でもない。ただ、一個人の意見をいうと、性別についての問題がないのにも関わらずネット上でのみ普段とは違う一人称をする人を自分は嫌う。

単純に卑怯と思う。

自分はそれについて悩むのに理由もなく性別を軽く見られる気がするのだ。

悩まないのに軽くそれらの一人称を使われたくないのだ。

自分は男子に憧れるわけではなく、女子という性別が不満というのでなく、ただ、少し常人からは理解できないような性別なだけなのだ。


ここまで読んでくれた貴方は自分の作品を楽しみにしていた。もしくはアンチだろう。

ただの一人の餓鬼の戯言に付き合ってくれたことに感謝する。

傍氏。は今日をもって死のうと思う。

合作も終わったことなので諸君も特に未練はないだろう。

では。また会えたら。


どうも。傍氏。でした。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

やぁ、諸君。 傍氏。 @tanenso

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る