第5話 おかしなな出会い
二人を追いかけた僕は道の途中で何かが落ちていて、それを見てゾッとした。
地面にひびが割れていて、その上に二人の靴が落ちていた。
そして僕は二人が生きていることを信じ、学校へ向かった。
そして一本道を抜け、学校の門を入ると目を疑った。
それはいつもの学校すごくボロボロで古い学校に姿を変えていたのだ。
そして学校が一番祭りぽいというか、飾りや祭りの雰囲気が一番盛んだった。
驚きながらも玄関の前へ行くと、4人組くらいがこちらへ走ってき、後ろから抱きついてきた。
またひょっとこが来て捕まったのかと思い、急いで振り払い逃げようとすると、「待って!」とさけんだ!聞き覚えのある声だと思い振り返ると、行方不明になっていた他校の後輩や友達の女の子4人組だった。
しかも僕に抱き着いてきた子は僕の元カノだ。
そして、「お前ら今までどこにいたんだ!」と聞くと、そのことを無視するように
、僕の手を思い切り引っ張り「向こうでいいことしよ!」と言ってきて、僕は「は?何言ってるんだよ!」と言うと、「早くいこ!」と僕の話しを聞きもしないでずっと言っているので、気味が悪くなり、すぐに手を振りほどき、学校の中へ入った。
実際に見た夢を物語にしてみた @yuya3645
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