『ひるどら星人が来た』
やましん(テンパー)
『ひるどら星人が来た』
前口上
このおはなしは、公開するかどうか、ちょっと、かなり、迷いました。
ある種の立場の方の、お気持ちをそこねるかもしれないです。
しかし、あすをもしれぬわが命、こうして、スマホ打っていても、だんだんスマホが丸まってくるかんじなのです。お薬のせいかなあ。なら、この際、お薬のせいにして、公開いたします。なに、ぜんぜん大したおはなしではないのですよ。くだらない、ただの、ごみ。ご了承くださいませ。
💫💫💫
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宇宙は、1つではないかもしれない。
多元宇宙が存在する確証はまだないが、しかし、全くないと、言いきれるわけではない。
だから、科学者さまは、あくことなく、研究をするのだということなのです。
………………………
と、いうようなお話しは、すでに、やましんの頭では、もう、そりゃ、わかりたいけど、さっぱ分からないと、告白をいたします。
なので、やはり、このお話しは、フィクションでありますが、理論的な根拠は、追及しておりません。
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むかし、いまは、目安箱と呼ばれる『箱』が設置されたことがあります。
徳川吉宗さまのケースが有名ですが、それ以前に、北条氏康さまが行った例もあり、地方の藩が実施したこともあり、また、明治政府も短期間行っていたそうです。
一部、悪用された例もあるんだとか。
たしかに、かつての魔女狩りとかは、だれかに告発されたら、大概、それで、人生、おしまいだったらしいです。
戦争中の隣組なども、助け合いの側面の外に、相互監視の役割もあったとか。
なので、政府が、国民の意見を聴くことはたいせつですが、シンパからも、アンチからも、分け隔てなく、聴く体制が必要ですね。
車座でなくてもいいから、政策上都合のよい方だけでなく、広く、聴いてください。すぐ、やめないで。
さまざまな意見がありましょうけれど、まあ、だから、あまり言えない時代もありましたが、いまでは、インターネットなど、での意見募集や、議員さん事務所、役場、役所、マスコミなどで、多様な意見から、内部告発、外部告発(だいたい、悪いことなどについて)まで、国民が意見を出す場は、いくつもあるでしょう。
そういう点では、歴史上、珍しい時代になっているのです。
大切にしなければ。
100人いれば、100通りの意見があって、おかしくありませんから。
まとめるのは、たいへんですが。
異論も、あるでしょう。
だから、宇宙だって、沢山あっても、おかしくないし、いろんな生命体がいるかもしれません。
そこで、あさどら星人が現れた宇宙とは、べつの、わたくしたちの宇宙には、なんと、ひるどら星人が、先に、やって来たのです。
ひるどら星人は、あさどら星人よりも、より、スキャンダラスで、危険なことを行います。
彼らは、まず、地球を丸洗いしました。
表面にあった、さまざまな、異物は、一部は採集したあと、きれいに太陽風とか、海を、つかったりして、で、洗い流しました。
で、ぶつ切りにして、でっかいざるに入れて、重力袋に封入パックにし、そのまま、巨大な宇宙トレーラーで引っ張って、空間跳躍などもして、はるか彼方の、資源加工工場に運ぼうとしたのです。
ところが、彼らは、油断していました。
なんと、宇宙トレーラーが、あさどら星人に襲撃され、大切な荷物を奪われたのです。
ひるどら星人とあさどら星人は、戦争をすると、共倒れになるのは、お互いに、分かっていたので、元地球は、はんぶんこすることと、あさどら星人が、それなりの手数料を支払うことで、合意しました。
少数、サンプルとして採集された地球人などは、なんら、それに、関与できませんでした。
宇宙とは、かくも、過酷な場所なのです。
あす、そうなるかもしれない。
けんかしている場合では、ないかもしれませんが、でも、それで、まとまるわけでもないですし。
まとまらないほうが、よい場合も、あるかもしれません。
実は、地球人が、先に、あさどら星人と交渉して、破壊を免れた可能性があったらしいのです。
これは、しかし、難しい判断だったのです。
あ、だめだ。作者、陥没。
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『ひるどら星人が来た』 やましん(テンパー) @yamashin-2
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