第3話 💪は正義☆

 今日のジェフリーは公園をひとり歩いている。散歩しながら時には腕立て伏せをしながら。

「えーん! 怖いよー!」

 公園のどこかから女の子の泣き叫ぶ声が! マッチョエンジェルズ、ジェフリーは現場に急ぐ!

 なんと!

 まだ幼い女の子が犬にキャンキャンと吠えられている! これは💪の出番だと言わんばかりに、マッチョエンジェルズ、ジェフリーはその犬の前に立ちはだかる。

 そして!

「マッチョエンジェルズ💪😇 ジェフリーが相手をしよう💪😇 💪(´・ω・`💪)イエアア❗」

 ジェフリーがマッチョポーズを取って犬に筋肉を見せつける!

「くうーん🥺」

 犬はそう鳴いて、ジェフリーと女の子の前から去っていった。

 今日の平和が守られた! 💪😇

「ありがとー! マッチョエンジェルズさん!」

 幼い女の子に笑顔が戻った💪😇

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る