第4話への応援コメント
自主企画への参加及び、近況ノートへのコメントありがとうございました。
本当なら本作を読了してから感想と共にコメントしたかったのですが、こうした幻想小説というか、不思議な雰囲気の作品を読み慣れていないためここで断念してしまいました。すみません。
以下は近況ノートへの返信です。
私も「ライフ・ワーク」公開後に真花様から熱いコメントを頂き、大袈裟でなく救われたような気持ちになったことを覚えています。
自分が書きたいものを書くか、それとも流行に乗るか、悩ましいですよね。私は流行りの本をあまり読まないため、自分の作品も一般受けするものではないのかなと感じています。
でも、じゃあ一般受けする作品を書きたいかと言えば違うんですよね。私の中にははっきりと書きたいものがあって、それを形に出来るのであれば読者や評価が少なかろうが構わない。普段はそういうスタンスなのに、落選という結果を目の当たりにしてそのスタンスが揺らいでしまいました。
結果発表から日が経つにつれて私も落ち着きを取り戻し、自分が書きたいと思う限りは書こうという気になっています。プロかアマかにかかわらず。
励みになるメッセージをありがとうございました。本作と関係ないところで長文失礼しました。
作者からの返信
瑞樹さん
返信ありがとうございます。
作品には合う合わないがあるのは百も承知ですので、気になさらずに。
少しでも力になれたならよかったです。私も書きます。
真花
第1話への応援コメント
世界の中心へ行く、有名な良い言葉ですね。
こういう時、若いカップルは夢を応援してほぼ別れを選びますが、何でなのでしょう?
そういえば考えたことなかったです。
作者からの返信
パタパタさん
多分、二人の間の「世界の中心まで行ってやる何か」に対する熱量の差(この場合どちらもが別れる動機がある)か、「何か」にこころを奪われている相手に見切りを付けている(残る方から別れる場合)か、とかが思い付きます。
何かに夢中になることは、その人の価値観が激動することだと思うんです。元の価値観のその人とパートナーをしていた相手からすれば、別人になってしまうと言うこともあり得ることだと思います。こっちの方が別れる理由かも知れません。
むにゃむにゃした文ですいません。
読んで頂きありがとうございます。もしよかったら今後更新の2話以降も見て頂けたら嬉しいです。
真花
第2話への応援コメント
自主企画への参加ありがとう御座います。
確かにこれは”詩”ですね。
意味を理解しようとすると、先へ進めなくなります。
左脳で読むよりは、右脳で感じる方がよさそうですね。
作者からの返信
おじむさん
右脳で感じる小説、「アカネ」だけでなく、これから新しく書くもののヒントを貰いました。左脳と右脳の使用する塩梅を狙って書いてみようと思います。
ありがとうございます。
真花