うーん、それはワタリの都合であって戦争被害者は関係ないのではないですか?
被害者が居れば加害者が居る訳で、加害者側は神を騙り地に乱を起こす輩なのですよね。神が否定しているのですから、神敵認定の後に聖戦で国も王族も貴族もそれらに付随する者どもも滅ぼせばエリーゼの名を訳の分からない名に変える必要は無いのでは?神使とか使徒とかの扱いになるのですから正当性はあるかと思います。
作者からの返信
ナギ@駄目人間様、コメントありがとうございます。
拙作を深くご考察いただき、ありがとうございます。
そこまで深く読んでいただいて、とても嬉しいです。
そうなのです、エリーゼにとって「ワタリ」の論理は全く関係のないものなのです。
なぜエリーゼが「ワタリ」の論理に巻き込まれなければならないのか、これから語られますのでお待ちください。
ご納得いただけると良いのですが。
エリクシアとエリーゼの故国ガルキアに関しては、きっちり落とし前を付けに行きますよ!だいぶ先の話になってしまいますが。
絶賛交戦中のセントニア王国に関しては、まだどうするか決めていません。
ここまで思い上がった貴族達は、正直私も滅ぼしてしまいたいです。(笑
引き続き、本作をお楽しみ頂けたら幸いです。
もしかしたら『吉原御免状』?