第198話 198.答え何て無いのかもしれない・・

◇◇レイ◇◇


お風呂から出て来て色っぽくなった?4人を順番に髪を乾かしてゆき髪型をセットしてゆく

最近はそう言えば全員でお風呂に連行されていたから、こんな風に髪をセットするのも久しぶりかも?

なんて思ってしまう。


最後に女神様の髪をセットして終わった時、後姿の可愛さに思わず後ろから抱き締めてしまってた俺

そんな女神様は体を器用に捻って俺のくちになが~~いくちづけ(*´ε`*)チュッチュ


ヤバいぞ!!

おれは思わず目を閉じ全神経をくちびるに!!

あ~ダメだ・・

このまま押し倒したい


そう思ったら、女神様の体が離れて行って・・・

「偽主人様~ちゃんと待ってて上げたんだから次は私ですね?」

ってレイラが女神様と視線を合わせ目と目で会話?

そうして俺に抱き着いて


なが~~いくちづけ(*´ε`*)チュッチュ


レイラが離れると

「今度は私ですね」

ってクリスティーナ、クリスティーンとなが~いくちづけ・・・

最初は女神様が居れば良いって思ってたんだ

だけど女神様選んじゃうときっと、レイラもクリスティーナもクリスティーンも悲しませてしまう。

それに他の俺を慕ってくれている少女達も・・・


どうするのが正解なんだろうな?


答えは出ない・・・

答え何て無いのかもしれない・・

悩むだけ無駄なのかもしれない


俺達は髪をセットした後で俺の用意した食事を取る


メニューは


『ロブスターの塩焼き』

『コーンスープ』

『クロワッサンのパン』

『ダンジョン産メロンフルーツのカットした物』


ロブスターは胴体だけで50センチ位あるから食べ応え有る

それを平気で完食する皆ってしゅごい!!しゅごしゅぎる!!


食事が終わって部屋を出る時

「レイまた来たい」

って女神様が振り返りながら俺に言って来る

俺はそんな女神様をそっと抱き締めるのだった。


つづく・・・

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