第192話 192.レイアードの魔獣討伐隊へのご褒美は?

◇◇ レイ ◇◇


そうそうレイラと一緒にエデンとレイアード城塞都市間の魔獣討伐に出ていたダナン奪還の時に助けた女性達58人

ダナン奪還時俺が助け出した事と『リジェネレート』を毎日かけて綺麗になってしまった事で、俺への忠誠度マックスになってしまってるよう・・


それに・・

レイラが何か裏で俺への忠誠度を上げる為に色々とやってるようなんだが・・

それに女神様への性教育も段々とエロい事を教えてる気が・・

良いんだよ?


『エロ可愛い女神様って最高なんだよ』


最近女神様が凄く色っぽくなってきた感じがして女神様の何気ないちょっとした仕草に


『ドキッ』


っとして戸惑ってしまう事が有るんだ(;'∀')

もしかしてみんなに嫉妬してるとかも有るのか?


俺が落ち着いて対神対策をする為にはまずは女性達との距離を取らなきゃ・・

一緒に住んで居たら確実に自分の時間が無くなっちまう

丁度白亜のお城も出来た事だし皆はあの白亜のお城に住んでもらって、俺達は元のシンデレ○城に住めば良いんじゃね?


うん!!


『それで行こう(^^)/』


最近俺の理性も正直限界なんだ(;'∀')💦

ダナンで助けた58人の女性達に『リジェネレート』かけてたら、再生作用だけじゃなく俺の意識も作用したようで、理想の女性に再生されるようなんだ・・・


それを見て、他の皆も『リジェネレート』掛けて掛けてってきて、『リジェネレート』掛けない訳にはいかなくって『リジェネレート』他の女性達にも掛けてたら、全員めちゃめちゃ綺麗になっちゃって皆に取り囲まれるだけでドキドキしちゃうんだ(;'∀')💦


って決心した所だったのに!!

レイラがエデンとレイアード城塞都市の間の魔獣駆除に連れて行ったダナン救出組の58人を連れて来て!!

「ご主人様~レイアード城塞都市までの魔獣駆除をしたご褒美を下さいって彼女達にお願いされまして・・・断り切れませんでした・・どうしたら良いでしょう?」


って58人の少女達を連れて来て困り顔で聞いて来る。

今さっき俺は決心した所なんだぞ!!


あ~それにしても皆綺麗になったな~

そりゃ~他の女性に突っ込まれる訳だ


俺の『リジェネレート』に俺の理想の女性になる効力が乗ってたなんて夢にも思わないジャン?


「あの~皆のお願いなのですが・・・全員『ぎゅ~』っと抱き締めてもらえるだけで良いのですが・・ダメでしょうか?」


そう言言いながら58人の代表だろう少女が上目使いに俺を見上げて来る

うをぉ~めちゃめちゃヤバいじゃん!!

こんな可愛い仕草で迫られたら嫌とは言えないジャン( ノД`)コトワレルワケガナイ…


「あ・・ああ~それ位なら・・・だ・・・だいじょうぶ・・・だよ?」

「本当ですか~~」


「「「「「「「「「「きゃ~~~~」」」」」」」」」」


少女達全員が歓声をあげて飛び上がる。



「じゃ~わたしからお願いします」


そう言って俺に手前から抱き着いて来て頭を俺の胸に埋める

『これ・・抱き締めてくれって事だよな・・『ぎゅ~』っとしてくれるだけでいいって言ってたな』


俺は


『きゅ~』


っと抱き締める

「ご主人様~ミシャです覚えていて下さいね」

ってウルウル瞳で俺をみあげてくる彼女


ヤバいじゃん!!

めちゃめちゃ可愛いじゃん!!

「あ~ミシャ今日はありがとうな」

「ハイ、ミシャはご主人様の為に頑張りました」


俺が抱き締めた手を放すと、一礼して後ろに下がるミシャ

そうして次の少女が前に出て俺に抱き着いてきて、俺が抱き締めると

「キャリーです。ご主人様捨てないでくださいね」


って言いながら震えているんだよ(;'∀')💦

もうさ~

「捨てたりしないよキャリー、今日はお疲れ様」

って言うと

「本当ですか~キャリーはもうこのまま死んでも良いです~」

って言いながら上目使いに瞳に涙を一杯溜めながら見上げて来るキャリー

俺が抱き締めた手を放すと

「名前・・憶えていてくれたら嬉しいです」

って言って一礼して後ろに下がって行くキャリー

もうそんな事言われたら忘れれる訳無いじゃん(;'∀')💦


もうみんな胸キュンだよ!!


そんな感じで58人全員抱き締めました・・

オマケに女神様、レイラ、クリスティーナ、クリスティーンと抱き締める事になりましたが・・


つづく・・・

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